冷蔵庫の余り物でご飯を作れる自分天才と思う
こんばんは。sayokoです。
小学生、夫、わんこ(ボストンテリア)と暮らしながら、都内でcafeを経営しています。オイシイモノコト研究家と勝手に名乗り美味しいものや食に関することを発信していきたいと思います。
食を通じてたくさんの方を応援出来たらいいなと思ってます。
毎日の献立悩みますよね。
毎日一生懸命働いて帰ってきてご飯を作るのもひと仕事、買い物も毎日行けないし余った食材と睨めっこ。
そんな時出来上がる名もなき炒め物。和物。
家族に何料理?これ?と言われてもそんな名もなき料理を作り出せる方はぜひ自分で私天才って褒めて欲しいと思います!
うちは週に一回買い物に行き朝ごはん、子供の弁当、夕飯(最近はもっぱら娘と2人で助かる)
を、賄います。
その他助かるのはツナ缶、乾燥わかめ、胡麻、のり、お麩などの乾物です。
ツナ缶はないと不安になるくらい常備してます。
昔は水煮缶だったのですが、最近はオイルまで美味しいじゃん!と思いオイル缶になりました。
そしてこの所冷蔵庫の中がスカスカになって行くのが快感です。
今週の木曜日の冷蔵庫。
こんなにスカスカになったのは初めてで思わず写真に撮ってみました。
心の中までスッキリした感じで私は得意気です。
土井善治先生の一汁一菜じゃないですが、ご飯と汁物にあれば漬物一品。それは家庭料理の最高の状態。
うちは味噌汁が好まれなくて、一汁一菜はあまり実現出来ませんが。
ご飯を炊く。冷蔵庫や冷凍庫のタンパク質や野菜をさっと炒める。和える。
これだけ出来ればみんな天才です。頑張ってます。
夜帰ってから何作ろうかなーと考えると憂鬱になってしまうので、朝冷蔵庫を覗き大体これが使えるなと思う物を心に留めておくといいんじゃないかなーと思います。
その為に冷蔵庫は隙間が空いているくらいが丁度良いと思います。
そして出来上がったご飯を前に今日も私天才!と言ってあげてください。
毎日頑張っている皆様のちょっと心安らぐnoteになっていたらいいな。