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「料理」がストレス解消になる

#おうち時間を工夫で楽しく #在宅ワーク #働く女性 #共働き
#料理  

コロナウイルス対策のため、3月中旬から在宅ワークを行っております。
仕事は職場で行うもの!と考えていた自分がいて、最初は慣れないことも多かったですが、最近は慣れてきて、メリハリをつけながら業務を行っております。

その中で、いつの間にかキッチンに立って包丁を握って作業している自分がいることに気づきました。
特に最近、作る→食べてもらう→結果を知る→次に生かすというサイクルがとても楽しいと感じています。
元々料理は好きだったのですが、そもそもどうしてこんなに料理が好きなのか…、と考えたとき、こんな記事を見つけました。


料理をすることがストレス解消につながる4つの理由
https://laurier.excite.co.jp/i/E1448353261735
1.癒しホルモン
段取りを考えるのに頭を使うこと、味覚・視覚・嗅覚などの五感をフル活用すること、手先を使うことが癒しホルモンであるセロトニンの分泌を促す。
適度に体や頭を使って活動している方が気持ちよく過ごせる、というもの。2.「破壊→生産」でスッキリ
ストレスで何かを壊したいという破壊衝動を感じたとき
野菜を切り刻むなどの破壊行動がストレスの発散につながる。
3.集中力向上
刻む、すりおろす、泡立てる……など単純作業が瞑想のような効果を得る。
マインドフルネスと同じ効果。
4.目に見える達成感
料理が終わった後に「目に見える成果物」が生み出されるということ。
短時間で0→1を作り出す達成感が味わえる。

とても納得がいきました。
特に私の場合は④。
手際よく作れて、おいしいものが作れたときにすっきりすることが多いです。

最近は主人も在宅ワークになり、より食事について考えることが多くなりました。
おいしくて、ヘルシーで、手軽で、栄養価があって…、など。
以前は多かった麺類などが減り、”一汁一菜”を心がけて食事を作っています。

家にいる時間が長いので、少しでも工夫して生活していきたいです。

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