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自分の気持ちを知るために

久しぶりに友人と外で過ごした。

彼女は、いわゆる、ママ友。
子育てでの事を、話す存在。
数年間、海外で過ごしてきた彼女の話は面白い。

そんな彼女と話した中で、ハグを欠かさない、と、いう話は興味深かった。
彼女から子供に対しても、そうだけど、子供たちからも、ハグを依頼されるのだとか。

我が家は、、、
子供からは「だっこー」かな?
でも、きっと根っこは同じハズ。

そんな彼女は、
自分の気持ちが嫌な方向に傾く時、
ノートに書き出す、という。
何がいやか、なぜそう感じるのか、
どうすると回避できるのか、
自分と対峙していくためのツールらしい。

もう何年もやってきたそう。
(それで、今回ある不満を快適に変えた、というエピソードを聞いた)

その帰り道、別のママ友にあった。

私が、子供の良いところノートを作ったという話をしたら、
「自分の気持ちを書き出すノートも、いいっていうよね」と。
おや、シンクロ。

みんな、自分を不機嫌から、ご機嫌にする方法を知ってるし、やっているんだなーって。

いや、そういえば、わたしも、なんでもノートが存在してて、
たいていそれは、読んだ本の要約とか、気になる言葉を書き留めてることが多いけど、時々自分の悶々とする気持ちを綴ってたわ。自分と対峙してたんだわ。

いろんなことで、
頭がこんがらがっていて、
その中にトラブルがくると、思考停止に至ります。
ガス抜きも大切だけど、それは、問題先送りなだけのこともある。
最後は向き合わないと、いけない時期がくる。
行き詰まったその時、ノートを開いて向き合おう。


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