【SunoAI】月の光がさらう夜

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月の光と波の音
星は静かに私にまたたく
二人の間に言葉はいらない
サンダルを脱ぎ捨てて
砂を踏みしめて歩く

月明かりしかないその浜辺は
波の音しか聞こえない
寂しさや悲しさは波にさらわれて
冷たい波を思い切り蹴り上げた
弾けた水しぶきは涙のよう

私の涙と友の笑顔
電話をかけた午後10時
何も言わずに海へといざなう
彼からの別れの言葉を振り払い
子供のようにはしゃぐ

月明かりしかないその浜辺に
響く私と友の笑い声
寂しさや悲しさは波にさらわれて
月は優しく私にほほえむ
弾けた水しぶきがここちよい

小さな電灯の下で
足についた砂と一緒に
私の涙も流す

恋に恋していたことに気づいて
流れていく砂を見つめる
彼への感情もきれいに流して
空っぽの心を月明かりで満たす

月の光と波の音
静かに耳を澄ませる
あたたかい手に背中を押され
新しい一歩を踏み出す

作詞：小花
作曲：Suno

過去に投稿した記事を歌詞にアレンジして曲をつけてみました。
その記事はこちら↓初期の頃の記事なので若干恥ずかしい…

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