加工部｜部活紹介
1.どんな活動をしていますか？
加工部は2023年秋より、料理や加工のイベント企画•運営の勉強の場として、料理や加工の分野において部員1人1人がやりたいことにチャレンジし、サポメンのみなさんとイベントを楽しむことができるフィールドに生まれ変わります。
2.部員はどんな人たちが集まっていますか？
現在所属している部員は、料理やお菓子、パン、農の分野において既にプロで活躍している人もいれば、日々家族や自分の為に料理やお菓子づくりを楽しんでいる人と、様々です。
3.この部活ができたきっかけは？
まだ食べられるのに捨てられてしまう価値ある廃棄野菜を、料理や加工品にして必要な人に届けることが出来ないかなぁと思い付いたことがきっかけです。
4.これまでの活動を教えてください。
2022年
2月：食品加工の専門家をお招きし、食品製造や販売について学ぶ。
部員の畑で採れた人参を使ってポタージュを作り、スモールファーマーズカレッジの現役生に提供および活動についてのアンケートを実施
４月：フードバンク京都への視察、ボランティア活動
5〜7月：スモールファーマーズカレッジ実習圃場のオバケきゅうりを回収してポタージュの製造と販売を行う
10月：くさつFarmers’ Marketにてポタージュの販売
11月：きゅうりのポタージュをフードバンク京都へ寄付
5.これからやっていきたいことは何ですか？
料理や加工品のレシピのシェア会や、仲間同士での料理教室など。
6.この部活でトライできることを教えてください
部活動内容の企画と運営。自分がやってみたい料理や加工品をテーマに、部活内外でイベントを行うことが可能です。
7.体験入部ができるような機会はありますか？
活動日に一度ぜひお越しください。より具体的に活動内容や雰囲気を感じて貰うためにもお勧めしています。
8.この部活の「醍醐味」を教えてください。
料理や加工を自由な発想で楽しめるところ。部長を立てず、自主性を重んじていますので、やりたいことを発起人が仲間と協力しながら企画から実行まで出来るのでとても勉強と経験になります。
9.入部を考えている方たちにひとことお願いします！
この部活では『みんなが主役』という自主性を重んじています。
自分がやってみたい料理や食品加工をみんなでシェアするその背景には、沢山の野菜や農にまつわる学びの宝庫があります。
時にはある料理や加工品のレシピをシェアして緩く楽しむものから、時には集客や販売を見据えた商品開発といったシビアなものまで、やりたいことを同じくやりたい想いをもつ仲間と一緒に活動することも可能です。
自分が発起人となって企画から運営まで行う一連の活動も部員にとって良い経験となっています。
料理や食品加工の技術は問わず、こういった分野に興味のある方を歓迎しています。
所属する部員は、料理や加工の企画を行い、事務局の許可を得たのち、「サポメン通信」にてイベントの告知をすることができます。
「料理や加工のイベント企画•運営の勉強の場」ということを重んじていますので、企画する部員は責任をもって実施までに必要なこと(場所の確保や集客、集金、動線整備など)は自己完結することが前提です。
部のグループLINEの活用について、部員同士のコラボの呼び掛けや自身の企画するイベントの事前告知にお役立てください。
入部のお申込み
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