宮津オリーブ生産者の会(SFD 2024/11 出店)
2014年から宮津市の耕作放棄地、高齢化対策として、オリーブ栽培を開始しました。
イタリアとの文化事業として宮津市の肝入りで イタリア人の栽培指導を受けスタート。
またこちらからトスカーナに剪定研修にでかけ 今や他府県のオリーブ園への指導にもあたるほど栽培技術は上がってきています。
苗木もルッカ、フラントイオ、レッチーノ等多種をイタリアから輸入し、現在4500本まで増え、オリーブオイル以外にもオリーブ葉茶、せんべい、スパイス、パン、グミなどの加工製品を販売しています。
栽培は宮津市内の由良、日置、上宮津地区で個人、団体で栽培していますが、まだまだ生産量を上げたく栽培の援農、移住者を募っています。
波静かな宮津湾を望み、潮風のもとでオリーブ栽培しませんか!
“宮津オリーブ生者の会”の会長はSFC1期生の松尾さんです。