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すべてを使って答えをくれる

今朝、みっちゃんの観ていた「わんわん物語」のラストで、

リライアブルじいさん(犬)の話をしようとしたトラスティさん(犬)が、子犬に囲まれて記憶を飛ばすシーンを、わしは驚いて口を開けて観ていた。

ReliableもTrustyも信頼できるって意味なんやけど

トラスティさんは自分が何を話そうとしてたのか、過去の記憶を思い出せない。


ボケ老犬トラスティ氏

その周りに子犬たちがいて、うれしそうにしている…

で、
〈心清き子供たちに 平安あれ〉
〈子供たちよ 静かにお眠り…〉
という字幕で、このクリスマスの物語は終わるのだった。

わんわん物語のラストシーン


このシーンを観てて

わしの祈りは聞かれた。
というサインに思えた。

こないだ書いた、過去と記憶を結びつけることについてのnote↓



「憎しみを保存する過去の記憶はいらん」て祈ってる答えを、ここでもらったみたいな気がする。

信頼(Reliable, Trusty)していいよ
愛以外は忘れてくんだよ
というような


フランセスが「形態のすべてを通して聖霊は語りかける。だから、すべてに開いていよう」と教えてくれたみたいに、聖霊は、なんでも使って返事をくれるんだなと感じている。

……

(↑この記事の下の方に、フランセスの話を載せている)


心を「信頼モード」に切り替えると

自分を正当化したり誰かを説得することにフォーカスしなくなり
私が知覚する世界のあらゆるものが、聖霊の解決(こたえ)という新しい意味を持つようになる。

いたる所に解決(こたえ)を与えるために聖霊から供給されたシンボルがあることに突然気付く。

その瞬間に誰かがメッセージをくれたり、電話をかけてきたり、なにかに目が止まったり、音楽のフレーズが耳に入ったり、
こうしたすべてが解決(こたえ)の一部になり始める。

そして世界は突然、
自我の心から私を連れ出してくれる【聖霊の世界】になる。

それが、「信頼」がもたらしてくれるもの。
信頼するとは、あらゆるもの全てを信頼する、ということ

内なる声だけ聞いて、受け取っている外側のシンボルを押しやってしまうのではなく
何も定義せず区別せずにいる。


………

ポカホンタスのこのシーンも、賢い木の精が「あなたの周りの全てはスピリットだよ。水も空も、あなたが耳を傾けるなら、彼らはあなたを導く」とポカホンタスに答えていて、印象的でした。


あらゆるものすべてを信頼して
全部に開いていたい。

そしたら私の道は、道案内だらけで、安心して進めると思います🙏✨

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