40歳でパニック症のようなものになった話
「自己紹介」41歳、主婦、夫、高一息子と猫4匹で暮らしています。
現在自分でカフェを開くための準備期間中♪
(6月まで自宅で焼き菓子屋やってました)
スピリチュアル好きの記録です。
今回noteを始めた理由は、
40歳でパニック症(広場恐怖症)のような症状になり
この状況をとにかくどうにかしたいと思った時に
友人にタロット占いを勧めてもらい占ってもらいました。
それが2024年3月の出来事。
その占いですごく救われたのと、
「HappyちゃんのHappy理論」の動画を教えてもらい軽い気持ちで見たら
目から鱗の話で、これは本当だと思う!とどんどん実践していき
2024年10月の今に至ります。
パニック症は私とは無縁と思っていたのになった自分。
なってみたら何が起こってるのか、どうしていいかわからない。
そこから「Happy理論」に出会って変わっていった今を記録してくことで
自分の中で整理ができると思ったのと、
宇宙の話、これは本当なんだと実践できた記録を残そうと思いnoteを始めます。
"パニック症のようなもの"、と言ってるのは
病院で診断してもらったのではないのですが、
いつからかははっきり覚えてないけどコロナの頃から
色んなことに『不安』を感じるようになり
例えば、新幹線に乗って旅行に行くことは人が多いからゾッとする
みたいな感覚からうっすら出始めてたのかなと思います。
元々は出かけるのも友達と食事や旅行に行くのも大好き行動派!
お金もそんなにかけられない時期は、高速バスに乗り東京へよく行きました。
しかしコロナ禍で、人との接触がよくないという考えが世界的に浸透し
私はその真逆のタイプなのに、無理矢理その枠の中に入ったことで
矛盾と葛藤、苦痛やストレスを強く感じ
常にコロナ禍の現象に疑問疑問の毎日を送ってました。
規制も緩和され日常が戻ってきても、
一度世の中に不信感を抱いたらすぐには元には戻らない性質のようで
人混みが苦手になり、常に気を遣っていて潔癖気味になる。
特に日常的に気分が悪くなるのは外食。
心から楽しめず途中で吐き気や腹痛、胃のむかつきに襲われること。
それが気が知れた親族であっても、
途中から気分が悪くなり店に居れなくなり外に出る。
家から車で15分ほどの距離も
人の車だったので乗れる自信がなく。
車はやめて歩いて40分の距離を帰ろうとするも
数分歩いては、進めない、、、また数分歩いては進めない、、、
永遠に帰れないんではないかの恐怖でまた進めない、、、
いつまで休憩すれば歩けるようになるのかも自分でわからなかったり。
一緒に旦那さんがついていてくれて旦那さんには状況も話せたので
(この時は自分がパニックと気付いてない時期)
これは本当に帰れない気がした旦那さんが途中で車を取りに行き
その間に、数分が次のコンビニまで、次はあそこまでと距離を伸ばしていき
そのうちに落ち着いてきて、迎えにきてくれた旦那さんと帰れました。
結局歩いて半分くらいのところまで行ってました。
今思えばパニック発作的なものだったのだと思いますが
その時は何もわかっておらず、本当のパニック状態。
なので同じようなことがその後も勃発します。
あまりに変化が大きすぎて自分の中でキャパオーバーしてしまい
ずっと暗闇の中にいたような。
でもそれが今は光も当たって自分がどこにいるのかもわかるようになりました。
まだ、実践の最中なのでリアルタイムなのですが
Happy理論に出会いものすごく救われたことを
noteに書き綴っていきます。
公開するということは、
誰かの心にヒットすることができるのかなと思ったからです。
もしヒットしたなら、、、
これからの続きも読んでみてほしいなと思います。