CG-ARTS検定を受けてきたので色々書く
CGエンジニア検定と画像処理エンジニア検定を受けたので、勉強の方法とか感想とか色々書きます。
CG-ARTS検定とは
詳しくは以下ページで
https://www.cgarts.or.jp/kentei/about/index.html
今回は、CGエンジニア検定と画像処理エンジニア検定のベーシックとエキスパートとの4つを受けてきました。
受ける経緯
業務でゲームエンジン関連をしており、どのくらい自分に身についているか確認するために受験しました。
それに加え、画像変換などの行列計算について忘れていたので、思い出しがてら受験したのもあります。
まず、結果から
CGエンジニア ベーシック 33/40
画像処理エンジニア ベーシック 35/40
CGエンジニア エキスパート 35/40
画像処理エンジニア エキスパート 29/40
正解数/問題数 となります。
70点が合格ラインになるので、画像処理エンジニアのエキスパートがギリギリ足りるかどうかというところです。
勉強方法について
ここにある教科書的なものと問題集について勉強しました。
最初受けるつもりだった前期の7月までに教科書を一通り読み、
10月末から勉強を再開し、教科書を軽く一通り、問題集を1週し、
公式サイトに公開されている過去問を二回分解きました。
ここまで勉強した時点で、過去問ではギリギリ点数が足りていて、受験日前でした。
あとがき
もう少し早めに勉強していれば、もう少し点数が取れていたかなとは思います。
かなり出題される範囲が広いので、教科書の他にも新しい技術などを調べておいた方がよいかなと思いました。
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