ちょっとショッキングな話です。
耐えられない方もいるかもしれない話です。
でも、知ってほしい、犬とのコミュニケーションの話...。
苦手な方は、引用枠で囲った部分をパスしてね。
父方の祖母が、
いろいろと不思議な力を持った一族の人でした。
その祖母の従妹だか、はとこだかのお話なのですが…、
まだ動物の不妊手術が当たり前ではなかった
昔のことです。
(話を読みたくない方は、ここからイラストの下まで飛ばしてネ!)
買っていた雌犬が、毎シーズン多くの仔犬を産むので
その度、貰い手を探すのに苦労していたそうな。
多産系の犬だったこともあり、とうとうある時、
思わず
「ああ、ああ、またこんなに産んで、困ったね…。
もう次はアンタ、自分でなんとかしなさいよ」
と言ってしまったんだそうな。
すると、
次に仔犬を産んだとき、
翌朝見に行くと、
生まれた仔犬を全て
親犬が食べてしまっていたんだそうな。
「あんなこと言わなけりゃ良かった」
と、本人は大層後悔したようですが、
その犬は顎下のヒゲが1本とかだったのかなぁ~…
とかも思いますし、
そういえば何かと動物とマジで会話してしまった
話が結構ある家系かも…
とも思う今日この頃です。
皆さんも、ペットにかける言葉には気を付けましょうね…。
暗い話にて失礼致しました。
※ 「木漏れ日 女の子 猫」はこたつぶとんさんの作品です。
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