爪が引っかからないと歩きにくいナマケモノ

赤ちゃんをおんぶしたナマケモノのお母さんが道路を渡り、木に登るまでを人間が見守っています。

見ていると、舗装道路は爪が引っかからず、歩き難そうにしているようです。

ということは、ただでも動きが遅いナマケモノだというのに、道路を渡る際は普段以上に遅くなってしまい、そのせいで轢かれてしまう危険性が益々高くなってしまうということなのでしょうね…。💦

こちら(https://www.youtube.com/watch?v=QqxbOWXDlKU)は「ナマケモノが轢かれることがないよう、木と木を結ぶケーブルの設置を唱えている環境運動家の動画ですが、ここでもナマケモノは木に止まらせてもらうと手を上げて感謝し、ついでに活動家のおじさんとハイタッチまでしています。(動画の最後の方です。)

いいなと思ったら応援しよう!