仕事絡みの古い写真と関連記事(2)
トップ画像は
ブラジルはアマゾナス地方から来た
警察鑑識官のおっちゃんと私。
警視庁での
研修の打ち上げ会での一コマです。
アマゾナス地方から来た警察鑑識官といえば、
そう!
日本ではバラバラ殺人があると聞いて
羨ましがったあの方です!
日本の鑑識官の方達と!
ちなみにこのおっちゃんの研修では
担当者さんの地元が柴又ということで、
ちょびっと観光にも同行しました ♪
↓
🚔🚓🚨🚔🚓
お次はこちら。↓
ちょっと遠いと言えば遠いのだけれど、
記事を書いた時には
「写っているのがある筈なんだけど、ないな~」
と思って断念したので。
この写真 ↑ の高台の中央に写っているのが
在アンゴラ米国大使館、
通称「アメ大(アメたい)」です。
つまり、この記事に記した建物です。
ま、写真だし、
しかも古い写真ですから
よくは分かりませんが、
この時点では既に「変色」が大分進んでいるようです。
というのも、この建物は
内戦の終戦から1~2年ほどで完成したと記憶していますが、
内戦中や終戦直後は
斜面が全て禿山状態だったのです。
どこかの記事で書いたような気がしますが、
ン十年も内戦が続くと
物がないない尽くしになって、あっても高いため、
貧困層が薪にしたり物を作ったりするために
街路樹まで切ってしまい、
恐ろしく緑のない町になってしまうのです…。
今は街路樹も大使館の敷地内の樹木も大きく育ち、
建物はこんな丸見えではありません。
🥀🌷🌺🌹🌻
こちらは2000年のルアンダの
プレジデント・ホテルの窓からの眺めです。
この角度で湾岸道路が見下ろせるのは
角部屋であることから、
恐らくこの ↓ 恐怖体験をした部屋だと思います。
というのも、
別の階であっても、同じ位置の角部屋には
泊まったことがないのです。
というか、
この写真から5年ほど経って
このホテルのスイートルームを事務所として
使ったことがあり、
そのスイートの寝室部分が別の階の同じ角部屋でしたが
時期が違うので、
まさしくあの時のあの部屋から
撮ったものだとしか思えません...。
なお、その後、この道路は拡張され、
新しいビルも沢山できたので、
今では見違えるようになっています。
反対側から見た2010年以降のルアンダ湾 ↓
(左端に見えるビルがプレジデントホテルです。)
👻👻👻👻👻
今日もお読み頂き、誠にありがとうございました!
※ 「世界を飛びまわるShiominさん」はこたつぶとんさんの作品です。