白蛇:縁起を見て気づく縁とのつながり

おはようございます。出勤です。

昨日の朝7時45分という、とてもとても早い

時間から、初めての白蛇:縁起を見てきました。

映画を見るか最後まで迷ってたんですけど昨日しか行ける日がなかった。

今月、環境が変わって、平日はなんとかもつけど週末動けないとか体調崩すとかが多くて、諦めかけてた。でも、行ける距離の映画館で、白蛇は今週木曜日までだというからやっぱり見たい!となって行ってきた。

とにかく泣いた。

YouTubeで、初めて縁が公開された時、よくわからないものに胸が掴まれて苦しくて息ができない感覚に陥って、しばらく縁から離れてたことがある。

曲を聞いていろんなストーリーを想像をしたけど、映画を見てから考察しようと、考えるのをやめた。

いざ映画を見てみると、ものすごく強い愛と、切なさが入り乱れていた。最後は明るかったけれど。

そして、さっくん演じる宣が、白に船の上で歌ってあげるシーン。あれは、Twitterで見てすぐうるうるしてて、映画で見たらだばだば涙が溢れてきて。あの曲、キーになってるんだろうなって思ってた。あの曲本当に綺麗だ。映像から歌から何もかも。中国語の歌も歌詞見ながら泣いて、最後に縁。あんなにも、繋がってくるとは思ってなかった。

映画のセリフを思い出すような歌詞が散りばめられていた。例えば「生まれ変わり逢いに行くから」→宣が白に会いに行くためにしたことにつながる、など。

中国語の歌詞も、映画に沿ってるだろうし、曲全体を通して、メンバーがPV撮影中に3人泣いてしまうのもよくわかる。

中国の物語、難しいかなと思っていたけれど、意外とわかりやすかった。映画公開している間にさっくんの読み聞かせ、みもりんの読み聞かせを再度拝見したいと思う。次は円盤で繰り返し見たい。さっくんが演じてるから、見てみようと思い、見てよかったと思っている。

さっくんが、声優だった。物語に溶け込んでいた。とてもすごいことだと思う。

これから、さっくんの声優作品がたくさん増えますように。

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