ハニーレモンソーダ🍯🍋🥂
初投稿が自担の話題ではないことに若干の後悔を覚えつつ、でもやっぱり感想は直後が一番かなって思って書いてみます。
まずは、ラウちゃん主演映画公開おめでとう!
素敵なお兄さんお姉さんキャストに囲まれて、甘やかされて、嬉し恥ずかしな表情をしているラウちゃん、とっても可愛い!
私は、原作を全く知らなかったけど、どうやら中高生が選ぶ実写化してほしい漫画1位なんだってね?
そんな作品に、しかも主演で!出演できるラウちゃん。
ラウちゃん本人でも、メンバーでも無いけど誇らしい気持ちでいっぱいです。
若くして、素敵なお仕事たくさんさせてもらってるなぁって、ここ最近は思ってて。中でも今回のハニレモは高校生役を現役高校生のうちにできることって中々ないことだから、貴重な経験だったと思う。
パンフレットでも言ってたけど、17歳のラウちゃんだからこそできる界くんだったなって思います。
ラウちゃんはよく「2年前の僕はこんな未来を想像していなかった」って言うよね。
でも、それはラウちゃんがこれまで一つ一つのお仕事に真摯に向き合ってきた結果だと思うんだ。2年前は無名のJr.だった子が目の前の仕事を一生懸命やってきたから。
だから、きっと今回の映画もSnowManの活動や学校がありながらも一生懸命、界くんを演じてくれたんだろうなって思います。
コロナで映画館が休館になったり、客席が半分になったり、色んな映画が公開延期になったり…大変な世の中だけど無事に公開できて、本当に良かった。
ラウちゃんが一生懸命演じてくれた三浦界が世に放たれて良かった。
兎にも角にも、ラウちゃん、おめでとう。
そしてありがとう。
厚かましい話はここで終わり。
映画の感想。
とにかく胸キュン祭りだった。
さすが『りぼん』の人気漫画。
私は公開2日目の土曜日、しかも舞台挨拶のライブビューイングがセットになっている回を見れたので、もちろん満席。
周りもやっぱりスノ担らしき人が多かった印象。
たまに親子連れとか年配の方もいたけど。
ラウちゃんが胸キュン台詞を言うたびに、みんな声にならない叫び?みたいなの発してた。
「ぅう…っす、はーーーーーー」みたいな(笑)
息を飲むってこういうことなのかな。
一番みんなが反応してたのは、キスシーンだったなぁ。
さすがに私も目瞑りそうだった。
なんかぎこちなさの欠片もなくって、ちょっと寂しい気持ちになったのは、やっぱり親目線で見てしまってるからだろうな、って。
同年代の子はやっぱりドキドキ、キュンキュンしたのかなぁ。
あと、私のお気に入りシーンは終盤に出てくるクリスマスツリーのところ。
メモ帳差し出すラウちゃんの切ない表情にグッときてしまったんだよね。目とか口の動きとか、もう全てが切なくて、ぎゅーーーってしてあげたくなっちゃった。いつからそんな演技ができるようになったのぉぉぉ。
あまり書くとネタバレになるからやめる。
主題歌の『HELLO HELLO 』も映画を見ると余計にいい曲だなぁ、ってなるね。
歌詞がやっぱりリンクしてる部分多くて、「あ、この歌詞絶対ここのシーンの歌ってるな」とか考えちゃう(笑)
主題歌の方もたくさん盛り上がるといいな。
最後にひとつ。
全然ハニレモとは関係ないんだけど…
私、ラウちゃんのこと「あ、この子アイドルの大天才だ」って思った瞬間があって。
それは、2018のサマパラ自己紹介ラップの一言で「あと2年待って?」って言ったこと。
ちょっと考えないと「どういう意味?」ってなるんだけど、わかった瞬間「うわ、この子天才だわ」ってなった。
ダンスがフューチャーされがちなラウちゃんだけど、自分の置かれてる状況や周りからどう見られているのかとかをちゃーんとわかってて、その上であざとずるい言動する。そんなところもラウちゃんの魅力かなと。
これからもラウちゃんの成長が楽しみな阿部担でした。