自分の幸せの基準を把握しよう
大満足と思ったこと
今帰りの電車の中でnoteを書いています。今の気分は一言で言って大満足。でも、実行するまでにすごく迷ったんです。
やったことは単純で東京にレッスンを受けに行っただけです。なぜ迷っていたかというと、家族や仕事、旅費、体力、などなど。行かなかったら波風立たない平穏な一日であることは間違いないです。
でも自分は後悔しないんだろうか?行って考え得る最悪の事態になっても後悔しないなら行けばいいんじゃない?
というわけで青春18切符を使い、日帰りでレッスンに参加してきたのです。結果は大満足でした!踊りにも体にも心にも得るものが山ほどあり、一月と二月の本番に向けてエネルギーを与えてくれるものになりました。
自分の幸せの基準について考えてみた
幸せって感じるのは人それぞれの基準があると思うんです。例えば、鈍行で5時間近くかかるなんてイヤだから新幹線だと幸せって人もいるはず。
すごく有名で難しいクラスに価値を感じる人もいるだろうし、自分が目立てば幸せな人もいるでしょう。
私はまずは自分の踊りの糧になるのが第一の基準になります。そして自分の常識を打ち破ってくれる刺激と自分の表現が発展していく可能性がある踊りに出会えることが幸せです。
今回はこれらを体感できる旅になりました。
電車の長旅も空いていて景色を眺めながら思索することが出来るなら大歓迎なのです^^通勤ラッシュや行楽期間は避けたいですが…
幸せに生きていくことについて
幸せになりたいと誰もが思っていると思います。でも幸せって何かというと実は基準はいろいろなんですよね。
心身や周りの人たちの健康はまずは大切ですが、いつかは損なわれることを想定していなければならないでしょう。これらは自分のコントロール下には置けないのです。
行動することで満足するものを知っておく必要があるんですね。私の場合はバカの一つ覚えで恐縮なのですが、やはり踊りに関連して行動することが幸せの原点のようです。
舞台があって、そのために探究して、旅をして、人に出会い、踊り、成果を舞台で表現する。
それが今のところ、幸せの基準になっています。
一般的や普通とは離れた基準ですが、満喫していこうと思います。