人格同士のお付き合いが子育て
お仕事しながら小さいお子さんを
育てている方が
肩こりや体全般のコリに
悩んで受講してくださっています。
「先生が雑談の中で話している、
子育ての話に励まされました。」
と言ってくださったので
今日は子育ての話にします^ - ^
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息子は赤ちゃんの時から
意思をはっきり主張する人でした。
おしゃぶりさせることやおんぶは
文句を1時間ずーっと言われたので
諦めましたし、ハイハイもしませんでした。
世の中に事象に
常に怒っていました。
夜尿、夜驚、夢遊は日常茶飯事です。
寝る前のトイレとか、
昼は活発に夜は穏やかにすごすとか、
薬もらったりとか…
それなりに努力はしましたが、
全く効果なしでした。
そして、努力すればするほど、
上手くいかなかった時の落胆が酷い
ことに気づいたんです。
「ありとあらゆる手段をとっているのに!」
って怒れてきちゃうんですね。
自分の努力が無になった
怒りの方が大きくなっていくんです。
それって本末転倒ですよね?
何より大きかったのは
本人が全く気に病んでいなかったことです。
それで、
わたしも気にするのをやめました。
おねしょは
「はい、起きて〜
自分でパンツ履き替えて下さ〜い」
って叩き起こすだけにしたんです。
夜驚も
「はい、いらっしゃーい」と
受けとめるようになりました。
部屋から飛び出したり、
ケガをしないようにだけ
気をつけていました。
結局、高校に入る前には
全部の問題は解消してしまいました。
それとともに
滅多に怒らない、穏やかな子になりました。
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親は悩みを自分事にしないのが
大切だと思っています。
例えばおねしょなら、
本人が困って悩んでいるなら
それに寄り添ってあげればいいけれど、
本人がそれほどでもないのに、
直さなきゃ!って
親が思うのは双方に苦しい思いを
させるばかりです。
親の役目は見守って応援するだけ
なんじゃないかなと思っています。
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【お世話のシンドさの大半は睡眠不足】
眠りの浅い子で寝る時間も長さも
毎日バラバラだったので、
わたしは万年寝不足でした。
0歳のころは立って
揺らしていないと文句を言われ、
バレないようにそーっと座っても
「アー!(立て!)」
って言われてました。
午前4時まで
立って揺らしていたことがあります。
人のお世話で辛いのは
自分のしたいことを
やりたいときにできないこと。
ずっと寝不足との
戦いですよね。
眠りたいときに安眠できないのが、
人間って一番シンドイかなと思います。
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今日は子育ての話でした〜^ - ^
子育てで大変な方の
励みになれたら嬉しいです♪
いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨