変わりたいならベイビーステップ

子どもは変化を恐れない

子どもは日々変わっていくのが当たり前な生きものです。

今日まで這っていたのに、次の日に立っていたりします。いちいち怖がっていたら成長なんてできませんよね。

将来の不安を考えない生きものですし、考える必要もないでしょう。

どんどん変化するのみです。

多くの経験を子どものときからしていく方が生きやすくなることは確かですね。

大人は変化を怖がる生きもの

大人は変化を怖がります。変わらないのが安心で、変化の先にある未来を悪い方へ考えがちです。

大人が変化する必要があるのは子どもと同じです。時間は平等に流れています。

それでも今、が変わらない方が安全だと思いがちですよね。

変わらない今はない

イヤでも時間は流れていきますから変化をします。

望まない変化をしたくないなら、自分から変わっていくしかありません。

でも怖いですよね？

急に優等生になろうとしたり、大変身しようとするとうまくいきません。

人は変化に対して平常時に戻りたくなる本能があります。ホメオスタシスですね。

宝くじに当たると散財して元に戻って実は安心した、みたいなエピソードはこれに当たります。

変化の基本はベイビーステップ

上手く変わっていくコツは少しずつです。

このくらいなら変化に気付いてないかも…くらいの小さな変化を積み重ねていくと

気づいたときには大きな変身をとげることが可能です。

コツは望んでいる方向であること。

ぜひ試してみてくださいね。