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いつまでたってもやらない人
わかった、が二通りあるのは人間だけ
体の痛みや悩みについて改善サポートをしていて、気がついたことがある。わかってもやる人、やらない人に分かれるということだ。
これって言葉でやり取りする人間だけの性質なんじゃないだろうか?
犬が走るという行為をわかれば走るはず。アタマで理解したけど走りませんなんてあり得ないだろう。
身体の使い方の改善は日常動作のほんの些細なこと。日常茶飯事の動作で直していくのが最強なのだ。
そうすると「なんだそんなことか」と捉える人が必ず一定数はいる。
「そんなことやれば出来るよ」と言って、一切やらない…で、状態が悪化していく。それでもやらない。自分が原因をつくっているとは思っていないのだ。
情報や知識は行動するためにある
知能が発達した人間は文字を読んで、頭の中で納得して終わりにしがち。それが楽しい娯楽ならいい。でも困っていたり、変えていきたいなら行動しないと何も始まらない。
特に新しい知識の実践より改善は大変だろう。習慣やクセを変えていくのは、ずっと厄介で辛抱が必要なのだ。頭がよくても頑固な人は変わりにくい。
いつからだって変われる。行動していけるなら。
キッチンで立ち1分でできる背中と脚のエクササイズ
https://youtu.be/0HzaWlkX-w0
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