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自分がイタイ人に思えるときは

自分に足りないものを補う

誰でも自信満々、完ぺきだと思って生きてはいないと思います。

どこかに直したいとか、恥ずかしいとか、何とかならんかな〜と思う自分がいるでしょう。

どうしても優劣で判断しちゃうとか、経済的なものさしを外せないとか。

優しくありたいけど紋切り口調になっちゃう。もしくはハッキリしたいのにいつまでもクヨクヨしちゃう。

どんな人にもそれぞれに足りないところがあるから、個性になったり、思いやりや伝える力に変化したり出来るのだろうと思っています。

足りないものを見つめていく

たとえば、わたしは文章のやり取りがぶっきらぼうになりがち^^;女性なのにあんまり優しくないのが、悩みの種です。

そうすると、周りの優しさ、柔らかさがとても良く見えてきます。無意識に表現できている人より、おそらく価値が感じられています。

踊りという表現になると優しさとしなやかさが際立つのは、たぶんずっと追い求めて見続けてきたからなんじゃないかとおもいます。

「One Day」〜永野沙織「風とたんぽぽ」より

そう考えると、コンプレックスや不得意って必ずしもマイナスではないし、逃げないで向き合っていけばどこかでギフトを得られるのだと考えています。

イタイ自分を心配しないで真摯に向き合っていく

そうは言っても、やっぱり文章のやり取り、態度で誤解されていそうだったり、損してるなと気づくときは多々あります^^;

また、やってしまったかも〜(^◇^;)

そう思いつつ、その先の理想をあきらめずに真摯に向き合っていくだけでいいかなとそう考えています。

今はヘタクソでも変わっていこうとする姿を見せて現在進行形で生きていくことしか、人はできませんから^ ^

めげずにまた明日から頑張ればいいや!って思う気持ちは一番大切かなぁと感じています。

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杉浦麻友美
いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨