いろんな角度から照らす
自分の見ているのはある一面
ある人からみて、すごく博識で落ち着いていると思える人が、別の人からみると、無邪気でありのままに見えます。
ある面では切れ味鋭く才能を発揮して有能な人物が、内側を頑なに守ってガードしていたりします。
人は何種類もの"本人"がいて、何層にも形成されていて、「こんな人」で片付く人は誰一人としていません。
多面体な一人の人間を一瞬で理解するのは不可能だし、全部の面を把握するのは無理があります。
自分の見ているのは一部分でしかない
わかったつもりにならずに、レッテルを貼らずにありのままを見て、でも、それが一部分しか見てないことを忘れないでいること。
それは心に留めておいた方がいいでしょう。
自分の創造した世界を味わっていきる
他にたくさんの世界が存在することを忘れないでいるだけで、優しさが生まれます。可能性が広がっていくことを信じていけるでしょう。
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