自分の姿を初めて見る
去年のパフォーマンス写真
去年秋に開催された駒屋・三ツ田屋アートプロジェクトの写真を共演者がシェアしてくれた。無精者でやりっぱなしな人間として、ありがたい。人に頼るのが下手だけど少しずつ上手くなっていきたい。
嫌われないかな、迷惑じゃないかなって怯んでしまうんだよね。呆れていいし、迷惑かけていい。嫌なら去ってくだけだしってなかなか思い切れない。写真データ預けただけでこれだけ考えちゃう。
で、このパフォーマンスは唯一、動画も写真も今までなかったから自分が何をしたのか、どう見えたかわからなかった。セッションだから、何も決まってなかったし想像する材料が皆無だったのだ。
半年たって見るのは新鮮。
実は音楽の人は階段箪笥の向こう側にいる。みんな背を向いたり、死角にいたりで見えない同士でセッションしてたの思い出した。
場所も決まってなかったし、始まりも終わりも定めなかったのに、ものすごく気持ちよく起承転結して終わったんだよね。素晴らしい体験だった。
写真見て思い出したよ。
良い経験してきたな。
これからもしていこう。
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