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ミスの意味を考える

最近ミスが多いので考えた

タイトル通り。それ以上でもそれ以下でもない。表現活動でも経営でもミスが多いので、立ち止まって深呼吸しようと思う。

原因はせっかちなんだけど、なんでせっかちになっているのか。無駄に相手を思いやって善かれと思ったことが裏目に出るパターン。ハヤトチリがお決まり。

ということは、余計な早合点をした挙げ句の行動をやめたらいい。

変えていけることを変えていく

具体的に出来ることと抽象的に出来ることを考えてみる。

まずは抽象的な方。ゆったりと人生を見つめる。究極したいことって踊って生きることだけなのだ。それ以外は瑣末なこと。業績上げるとか、会社を立て直すとか、家族の面倒をみるとか。私がやらなくても何とかなるもの。

もっとのんびりと過ごしていこう。季節の移ろいを感じて暮らそう。

具体的に出来ることを考える。先ずは深呼吸。基礎練。筋肉増やす。踊りの復習。振り付け考える。金網の整理。帳面の整理。

気が逸ってるのは興奮しているわけで、有頂天の裏返しの要素もあるし、危機感からのものもある。両方がいっぺんに来たから極度の興奮状態になったのだろう。

有頂天な自分を外から眺め、危機感に大しては他人事のようにサラリと受け流す。そんな態度が理想。

ミスによる精神的疲労ってダメージがある。生きることについてまで考えちゃうくらい。冷静に考えるとよくある事例の一つに過ぎないのにね。

だからといってカラ元気を出すのも危険。ちゃんと怖い思いをした自分を慰めてあげる必要がある。大したことない場合だって怖がりの自分を否定することはない。大丈夫だと言ってあげること。怖かったねと共感してあげること。

落ち着かせることって大切だと思う。

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杉浦麻友美
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