「腐女子」ではなく「BL好き」と名乗る理由
こんばんは、Anteaterと申します。
よく名前が読めないと言われるので、「あんちゃん」でOKです。
今回はタイトルの通り、私が「腐女子」ではなく「BL好き」と名乗る理由を書きたいと思います。
最近になってようやくBLという世界の魅力が分かるようになってきました。
(中学生の頃からこの世界を知っていた親友には「遅い!」と言われそうですが…(笑))
しかし、BLにハマっているからといって私が所謂「腐女子」なのかと考えると、正直違和感がありました。
中学生の頃「腐女子」だった親友が好きだったものと今現在私がハマっているものは、大きなBLというジャンルで言うと同じですが、求めているもの、読者または視聴者として見たいと思っているものが違うのではないかと思います。
もちろんどちらが良い悪いという話がしたいのではありません。
ただ、BL作品に求めていることが違う、というだけです。
私の場合、同性・異性に関わらずベッドシーンやキスシーンがかなり苦手なので、極力そういったものが無い作品を好みます。
また、基本的に実写化されたもの(ドラマや映画)しか見ないので、漫画やアニメはとっても疎いです。
さらに、既存のキャラクターや自分だけのキャラクター、身近にいる人等をカップリングして妄想することはありません。
以上のことから、私はBL作品が好きだけど「腐女子」とは少し違うと思い、「BL好き」と名乗ることにしました。
異論はもちろん大歓迎です。
是非あなたのご意見も聞かせてください。
まだまだこの世界に足を踏み入れたばかりの新参者ではありますが、これからも好みな作品と出会えるよう精進(?)していきたいと思っています。
先輩の皆様、もしよければオススメ作品を教えてください。
(今までにハマった作品はこんな感じです⇩⇩)
・おっさんずラブ
・チェリまほ
・消えた初恋
・みなと商事コインランドリー
ここまで読んでいただきありがとうございました。