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首にかけるのはコイツだけ。私の相棒はモノトーン
中学3年生の頃に同級生の影響で洋服の魅力に取り憑かれ、今に至る(41歳)までに体験した『洋服』をはじめとした『モノ』にまつわるアレコレ。
自分の価値観を形成するうえでターニングポイントとなった『私と"モノ" との記憶』いわばモノにまつわる物語を書き綴る日記。
これは、
『おすすめアイテムの紹介』ではない。
『私物紹介』でもない。
読んだあなたが、少しでも洋服を好きになるきっかけ、自分の使う道具を愛らしく感じてもらえるようになれば嬉しい。
今日の12時からオリジナルブランドの新作発表が始まった。嬉しいことに県外からのお客様のご注文が相次いでいる。(14時時点)
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まだこれからスタートだが、おそらくnoteの記事を転載したブログの効果がかなり大きい。12時ジャストに数件の注文が届いたとき、
「クリック合戦!やっぱ届いてるんだな...」
とスタッフがボソッと言った。
最近、おこなっている、noteの記事をブログにコピーし整える作業は、
基本スタッフに任せている。記事の内容をスタッフと共有できるし、店のフォーマットに整えることで彼もその記事を司る一員となれる。
結果、喜びも共有できる。
スタッフのモチベーションすら上げてくれるこのnoteでの執筆活動は、想像以上に私を助けてくれているということだろう。
まさに「縁の下の力持ち」である。
今日は、noteの執筆活動よりずっと前から、私を縁の下から支えてくれている道具をご紹介する。
:Episode.56
『MERCHANT & MILLS Tape Measure 』
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88470850/picture_pc_367f0a1f0600d88bcaa9be9e33d7b74b.jpg?width=1200)
英国ウェールズの古本屋が立ち並ぶ街Hay on wayに拠点を置くブランド、MERCHANT & MILLS(マーチャンアンドミルズ)
フランスの伝統的クチュールのパターン、生地・裁縫道具を提案しています。世界中のソーイングファンの関心を集めています
実はこれ、私の前職場の後任で店長を任せた後輩から、店の開店祝いで頂いたもの。同ブランドのハサミや他の道具もセットになったボックスの中に入っていたドイツ製のメジャーである。
彼もまた私の趣味趣向を人一倍理解しており、今でも大好きな男の1人である。
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Masahiro's note -EpisodeBlue-
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