4/29 15:00回「新宿三丁目 OPENING 1MONTH LIVE」レポート
4月29日(土)12時より、『新宿三丁目 OPENING 1MONTH LIVE』が開催されました!
『新宿三丁目 OPENING 1MONTH LIVE』は「シアターマーキュリー」で4月28日から1か月間、ほぼ毎日行われているお笑いライブのこと。
※「シアターマーキュリー」詳細はコチラ
4月29日(土)12時回に出演したのは、さすらいラビー(MC)、ラランド、春日向のように、スクースクータイム、群青団地、ぬで、ストレッチーズ、アンダーパー、じぐざぐ、バベコンブ。
ライブの様子を、写真とともに振り返ります!
オープニング
この回でMCを務めたのは、さすらいラビー。客席に「お笑いライブ、人生初めての人はいますか?」と問いかけると、ちらほら手が挙がります。
それを見て、「幸運ですよ、これでデビューできるっていうのは」と中田さん。「この世には見てらんないお笑いライブがいっぱいある」とし、宇野さんも「お笑いライブがこれくらい常に良いものだと思わないでほしい」と追随していました。
また、シアターマーキュリーの劇場としての良さにも言及。舞台の縦幅があるため、中田さんいわく「太っちょの走り幅跳びなら全然いける距離」とのこと。
一方、演者としてのデメリットとして挙げたのは楽屋からお手洗いが遠いこと。方向音痴の中田さんにとって、迷いそうで「ちょっと緊張する距離感」だそう。
ただ、スタッフが5人がかり(!?)で案内をしてくれたため事なきを得たそうです!
ネタ(前半ブロック)
中MC
前半ブロックのネタが終わり、MCのさすらいラビーが登場。前半ブロックから気になった芸人を呼び出し、トークをしました。声がかかったのは人力舎所属の2組 春日向のように &ぬで。
春日向のようには、結成から約2年・芸歴は4年目のコンビ。宇野さんが「俺ら、はじめまして?」と問いかけますが、実はライブで会ったことがあり、3回目だそう。
また、おおもとテレビジョンさんは宇野さんと『まだまだお笑いの赤ちゃん』配信を通じてオンライン上で出会っており、20分ほど喋ったことがあるそう。ですが、宇野さんはまったく覚えていない様子でした。
実は、この日の出番で「ネタを飛ばした」というおおもとテレビジョンさん。どう飛ばしたのかを延々と説明する五十嵐さんを見て、中田さんは「7対3で(五十嵐さんが)悪い」と判断していました。
続いて、"コントの人力舎"所属のぬでさんが登場。この5月で3年目になるぬでさんは、プロになってからはずっとピン。
養成所時代にコンビを組んだこともありましたが、台本を読んだ当時の相方に「あ~、解散あるなぁ」と言われ解散。5日かけて書いた渾身の台本に対して酷いことを言われたのもあり、それ以降ピンを貫いているそうです。
とはいえ相方を求める気持ちもあるようで、客席に「ぜひとも、という人~」と呼びかけていました。
ネタ(後半ブロック)
エンディング
全組のネタが終了し、エンディングへ!舞台上に出演者が集合しました。
この後、事務所ライブを控えていたバベコンブ。ライブの告知をしますが、ここで衝撃の事実が発覚します。
それは、会場でライブを観るとチケット代がかかるが、YouTubeでは同じ内容を無料で観られるということ。もちろん裏技やズルではなく、公式の情報だそうです。
今後の公演スケジュール
最新情報は、シアターマーキュリー公式Twitterまたはこちらからご確認ください!
https://twitter.com/_theatremercury
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