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5/10 19:00回「新宿三丁目 OPENING 1MONTH LIVE」レポート

5月10日(水)19時より、『新宿三丁目 OPENING 1MONTH LIVE』が開催されました!

『新宿三丁目 OPENING 1MONTH LIVE』は「シアターマーキュリー」で4月28日から1か月間、ほぼ毎日行われているお笑いライブのこと。

※「シアターマーキュリー」詳細はコチラ

5月10日(水)19時回に出演したのは、ラブレターズ(MC)、納言、友田オレ、エレキコミック、豆鉄砲、えびしゃ、なすなかにし、ザ・マミィ。

ライブの様子を、写真とともに振り返ります!

オープニング

この日、MCを務めたのはラブレターズ。

話題になったのは、『新宿三丁目 OPENING 1MONTH LIVE』に出演する芸人の芸歴幅の広さについて。

この日は、1年目の友田オレさんやえびしゃと、30年近いエレキコミックが共演。なかなか、こんな広いメンツが揃うライブは無いのではないでしょうか。塚本さんによると、エレキコミックと同じ時期にデビューしたアーティストを調べたところ、出てきたのが“ゆず”だったそうです。

また、ラブレターズが所属するASH&Dコーポレーションの事務所ライブに関する話題に。最近、十九人・シンボルタワーが新たに所属しましたが、それまでは長らく阿佐ヶ谷姉妹、ラブレターズ、ザ・ギースの3組しか所属していませんでした。

当時は事務所ライブを行っても、ゲストの方が人数が多いような状態だったそう。それにも関わらずピラミッドライブをやっていた時代もあり、1年かけて「誰が一番面白いか」を3組で争っていたこともあるそうです。

ネタ(前半ブロック)

納言(安部紀克、薄幸)
友田オレ
ラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太朗)
エレキコミック

中MC

前半のネタブロックが終わり、中MCでラブレターズが登場。

登場すると、溜口さんは開口一番「なんなんだよあれ!」「かぶりついて観てたぞ、1年目の子!」と叫びます。直前に出演したエレキコミックのネタがあまりにも過激だったので、憤っているのです。塚本さんも、「忘れてくれ、ほんとに!」と追随していました。

ただ、エレキコミックのネタに触発されたのか、ラブレターズのトークも少し過激(?)に。かつて自分たちが『キングオブコント』決勝に出場した際のファイナリストメンバーに言及し、様々な理由で表舞台に出ていない方がいるため、順位が繰り上がっているので「Wikipedia変更しておいて」と話していました。

詳細を書くことはできないため、ぜひ配信で内容をご確認ください。とにかく、ラブレターズは「エレキコミックを呼ぶのはリスクがある」と主張していました。

ネタ(後半ブロック)

豆鉄砲(東健太郎、佐藤直輝)
えびしゃ(サエキ、大根勇樹、中村シュンスケ)
ザ・マミィ(林田洋平、酒井貴士)
なすなかにし(中西 茂樹、那須 晃行)

エンディング

全組のネタが終了し、出演者が舞台上に集合。ここでも、エレキコミックのネタの話題に……。

ラブレターズ溜口さんが「反省してくださいよ」と言うも、エレキコミックの反応は「なにが?」「100点でしょ?」。

やついさんは「危ないと思って途中でやめたんだよ」と言いますが、「はみ出てましたよ!」と塚本さん。

お客さんと芸人の“共犯関係”がライブの醍醐味と言いますが、配信で流れているにも関わらず"言ってはいけない"ことを言いまくるエレキコミック。溜口さんからは「どんだけ普段刺激足りてないんだよ!」とツッコミが入っていました。

ほかにも記録には残せないことばかり話していましたので、ぜひ配信をチェックしてみてください。

この日の様子は、5月17日(水)まで視聴可能。チケットは下記URLより購入できますので、ぜひご確認ください!
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/1month-live-230510-1900
(見逃し視聴は5月17日(水)23:59まで、販売は同日21:00まで)

今後の公演スケジュール

最新情報は、シアターマーキュリー公式Twitterまたはこちらからご確認ください!

https://twitter.com/_theatremercury


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