見出し画像

技術士を取る

来年(2023年)になるが技術士(建設部門)を受けることにした。というか受けることになった。

資格の勉強と言えばTOEICの勉強を細々とやっていたんだけど、仕事で英語使うことないし、何のために‥‥となり、なかなかモチベーションが保てず、、という感じでここ数ヶ月はあまり家で勉強なんかしていなかった。

先日、技術士(建設&総監)を持っている上司と話していて「取るなら早めがいいよ」というようなことを言われ「そうっすね、やりますかねぇ。」くらいの返事をしていたら後日、各種勉強のための資料やこういう風に勉強すると良い、といったアドバイスなんかをもらい、「あ、これはもう受けないといけないやつだ」となったのだ。まあ、技術士はどこかでいつかは対峙しないと(退治しないと)いけないとは思っていたので、今は「よっしゃ、やったるで!」となってはいる。

まだ過去問を眺めている、くらいの段階だが、細かい専門知識というよりもっと広く、会社や個人というより国として‥みたいなことをまとめて記述することを求められるようである。なんだか独特な言い回しや単語がある感じもあり、鬱陶しさも感じるし、論文を1日9枚って、って感じもあるが、所謂受験勉強的な計算とか暗記とかはなかなか個人として限界があると感じているので、文章で勝負するというのは、向き合ってみても面白いかも、と思っている。


資格試験は会社に入って何回かあって、技術士と同じようなラインでいうと、コンクリート主任技士とか診断士とかを取ってみたりしたのだが("同じライン"とはあくまで私のイメージである)、私の今の仕事と職場でいうと技術士が自慢できるMAXであるようだ。ラッキーなことにうちの会社では技術士は取ってる人が少ない。いつか取るというのもいいんだけど、早い方が評価にも繋がるし、ということで来年絶対受かろうと思う。

過去の資格試験と違うところでいうと家族がいることである。勉強のために子どもと遊ぶ時間を削るってのは嫌なので、とすれば削るのは仕事の時間とその他(主にラジオ)の時間である。通勤時間を出来るだけ勉強したいのでラジオ聴く時間を減らすしかないようだ。幸い、聴いているラジオの一部はpodcast等の後からダウンロードして聴けるやつなので、いけるやつはそれに切り替えて行こうと思う。聴くのは合格後。やったるで!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?