私が思うホピ族最終予言の意味
世界が灰に包まれそうと感じたら読んで下さい。正しいタイミングで届きますように。
ホピ族から予言を預かったという驚きの日本人の方の話を聞いて↓
コトダマってすげーな、量子力学、巡り合わせ、みんな繋がってこの世は出来てるんだなぁって思いました。
それで、コトダマまみれの私にはこんな意味に思えるってことを書きたくなりました。
予言には解禁してもいい瞬間があるそう。
それが「赤い衣(西洋人の解釈ではヘルメット)を着た者たちが舞いし時」。
最終予言の中味は「全世界がカチナマスクで覆われた時、天の住居に青い星が見えた時、我々の儀式は終わる。2つの石板が合わさる時、全世界が浄化に包まれる。」
この予言を預かった方の話では、「コロナで付けてるマスクを今外して」という意味でした。
コトダマは何層にも意味が重なるってことを実感してます。
だからそれ以外にも意味が重なっているように思います。
カチナマスクとは
精霊のマスクだそうです。
全世界が精霊のマスクに覆われた時というのは、人々に負荷がかかり過ぎて、燃え尽きる人が続出して、人々がカチナマスクのような表情になってしまう時という意味だと思います。そうなっている人には思い当たる節があるのではないでしょうか。
また日本語ではカチナが「勝ちな!」の意味にもなります。日本人だけが分かるコトダマです。
「天の住居に青い星が見えた時」というのは、頑張った末にブルーになるというような、頑張った末に未熟な者に戻ってしまうというような、そんな意味だと思います。
そんな時に「儀式は終る」=「マスクを外して下さい」と。
マスクとは外面のことだと思います。
勝たなければならないと頑張るのではなく、内面で語りましょう、本音をさらしましょうという意味なのだと思います。
そうして
「2つの石板が合わさる時、全世界が浄化に包まれる」
石板というのは知性かつ石のように頑な心。それらがぶつかり合わずに合わさった時、全世界が浄化に包まれるというのは、もっともですね。
「我々の儀式は終る」は、まるで神様が、「うちらのセッティングした一連の事柄が完了する」と言っているようです。
「赤い衣を着た者たちが舞いし時」と「赤いヘルメットを被った者たちが舞いし時」
ホピ族の予言を守ってきた人々は、どの国の人に伝えるか、相手の文化に合わせた内容を伝えているのがめちゃくちゃ凄いです。
日本人の場合は、赤い衣=体の外側が燃やされている=馴染みの表現でいうと、尻に火がついてるという感じでしょうか。
西洋人の場合は赤いヘルメット=頭に血がのぼったという感じです。
そういう人々が舞う時=地に足ついて穏やかに動くのではない状態の時、それは、浮き足立つ時とも言えるし激しく動き回る時とも言えます。平常時ではない感じです。
そんな今、まさに、
仮面を脱いで生きましょう
石の心を持つ知性同士がぶつかり合った時は、ことさら仮面を脱いで同一部分を見出だしましょう、ということだと思います。
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