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たった500ペソ(約1000円)でフィリピンのテンバガー株を狙おう!

どうもshoheybeatzです。

最近、株を始めた人が増えてきました。


でも「やってみたいけど投資ができるほどお金に余裕がない・・」という人もいるかと思います。


そんな人にとって、おすすめなのがフィリピン株だと思います。

なぜなら、フィリピン株は少額で投資ができるメリットがあるからです。

しかも、フィリピンは現在コロナの影響でほとんど株が安くなっており、将来的には経済回復と人口ボーナスによる高い経済成長による株価上昇が期待できる国です。

今回は少額から始められるフィリピン株投資の仕組みとたった500ペソ(約1000円)で買える、将来有望なテンバガー株をご紹介します!

フィリピンの単元株のしくみ


株のトレードで売買できる単位のことを「単元株」といいますが、フィリピン株はその企業の株価によって、注文できる最小単位が違います。

0.009ペソ以下   1,000,000株
0.01ペソ~0.049ペソ 100,000株
0.05ペソ~0.49ペソ  10,000株
0.5ペソ~4.99ペソ   1,000株
5ペソ~49ペソ     100株
50ペソ~999ペソ    10株
1,000ペソ以上      5株

この仕組みに基づくと、株価が0.01ペソ、0.05ペソ〜0.1ペソまで、0.5ペソ〜1ペソまで、5ペソから10ペソまで、50ペソ〜100ペソまでは、注文金額が500ペソ〜1000ペソ以内(日本円で約1000円〜2000円)で買えるということです。

たしかに株式投資はお金がかかるというイメージはあります。

しかし、たった500ペソ(1000円)から株式投資ができていまう、それがフィリピン株式投資のメリットです。

ペソコスト平均法で少額積み立て投資


もちろん、価値が500ペソ分の株を買っても、儲かるの?っていうのは別の話です。

仮に5ペソの株が数年で50ペソになってテンバガー株になったとしたら、投資資金が500ペソ→5,000ペソになるので、それはそれでラッキー!という気持ちにはなるのですが、

資産として投資をしていくのであれば、積み立て投資が大事だと思います。

ドルコスト平均法という投資方法がありますが、決まった金額を毎月決まった日に買い続けることで、少額でも資産形成ができるというもの。

ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。

ここでは決まった金額ではなく、一番金額が少ない単元株数で買っていきます。

例えば、
1ヶ月目 P5.2×100株=P520(1140円)
2ヶ月目 P5.8×100株=P580(1272円)
3ヶ月目 P6.0×100株=P600(1316円)
4ヶ月目 P6.4×100株=P640(1403円)

初めは微妙たるものでも、半年、1年と続けていくことで、資産は増えていきますし、将来性のあるバガー株であれば、その資産が数倍になることもあり得ます。

ちなみに、本当の名前はドルコストですが、フィリピンは通過がペソなので、ペソコスト平均法です。(笑)

今現在、たった500ペソ〜1000ペソで買えるテンバガー株

昨年3月20日に1.04ペソをつけたDITO CME Holdingsが今月2月10日に17.1ペソを記録、今後も上昇し続けると思われます。

DITOの株を昨年500ペソで買っていたら、今一体どれくらいになってたんでしょう?

株価が5〜10ペソ以内のときに100株だけ買っていたら

10/1 5.3 × 100= 530
11/3 6.4 × 100= 640
12/1 6.4 × 100= 640


平均取得株価 6.03ペソ
合計株数 300
時価価格 1809ペソ

「うぁ・・少なっっ」て思うかもしれませんが、株価が17.1ペソ時点で時価価格が5130ペソになり、なんと3321ペソ(7231円)の利益が出ていました。

フィリピンには、こういった大化け株、テンバガー株が多く存在します。

ではここで、今現在500ペソ〜1000ペソで買えてしまう、バガー株、テンバガー株の一部をご紹介します。株価は2月10日時点です。

Nickel Asia Corporation
(NiKL)
鉱業
単元株:100

Merrymart
(MM)
小売業
単元株:100

AC Energy
(ACEN)
再生可能エネルギー
単元株:100

なお、先日別の記事でご紹介したような今フィリピン国内で流行ってるペニー株も数ヶ月に倍になるバガー株になる可能性は大です。

しかし、あくまで少額で長期でコツコツ積み立て投資するには業績がしっかりしている企業が向いていると思います。

まとめ

「株はお金がかかる」というイメージがありますが、フィリピン株に関して言えば、決してそんなことはありません。

たった500ペソ(日本円で1000円くらい)から投資できます。

しかも、今はコロナで経済が縮小しているため、多くの株が安く買えます。

そして、経済回復+フィリピンの経済成長により少額で投資してきた資産が数倍にも増えることが十分予想できますし、中には10倍以上の大化け株、テンバガー株になることもあり得ます。

なので、ちょっと節約してフィリピン株に挑戦してみてはいかがでしょうか?


引用:
https://www.pseacademy.com.ph/LM/investors~details/id-1317973500501/The_Board_Lot_Table.html

https://www.axa.co.jp/100-year-life/wealth/20200108/

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