これが正解!陣痛入院バッグの持ちもの
こんにちは!
ていねい風な暮らしを送るオハナ@産休中です
今回は、3週間前に二人目を出産し、陣痛バッグ&入院バッグの持ちものリストをアップデートしたのでその紹介です
陣痛バッグと入院バッグとは?
陣痛バッグ
陣痛バッグとは、いざ!産む!というそのタイミングに必要なものを入れておくためのバッグのこと。
産まれてから必要になるものとは別のバッグに入れておくと何かと便利です。
臨月に入ったらいつ陣痛がきてもおかしくないので、早めに陣痛バッグを準備しておいておくことがオススメです。
ちなみに、、、
陣痛バッグが必要になる産む!って時の病室の状態はこんなイメージ💁♀️
陣痛間隔が狭まってきて分娩を待つタイミングでは、”分娩台”と呼ばれるベッドにもなるリクライニング椅子に寝て?座り?ます
赤ちゃんの心拍モニター&お腹の張りモニターをお腹につけたり、陣痛促進剤や点滴の注射のものがあったりと、なにかと周りががちゃがちゃしてます。
産院によっては近くに可動式テーブルをもってこれるので、そこに飲み物等必要なものを乗せられたりもします〇
パートナーさん立ち合いであれば色々モノ出したりしてくれますが、陣痛始まってからパートナーさんに指示だしするのしんどかったりするので、飲み物&リフレッシュグッズは先に手に取れる位置に置いておくのがオススメです~~~!
入院バッグ
入院バッグとは、赤ちゃんが生まれた後退院するまでの生活で必要になるものを入れておくバッグのことです。
分娩室から入院時のお部屋に移った後で本格的に使うことになりますが、入院するお部屋が大部屋なのか個室なのかで、使えるスペースは全く異なります。
特に大部屋の場合は想像以上に狭いのでスーツケースは要注意。
私は第一子の時、移動が楽になるだろうとスーツケースにして大失敗でした。
何故なら、壁とベッドの間が狭くてスーツケース開けないし、荷物とるためにスーツケースいちいち開くのも産後ずたぼろなカラダにはこたえた・・・
バッグはとにかく開け閉めしやすいトートバッグ等がオススメです!!!
持ちものリスト<PDFを無料でダウンロード>
2020年に自然分娩で出産した第一子の時のものを、
今回2024年5月に無痛分娩で第二子出産した経験を踏まえてアップデートしました。
私の一言メモも入れてますので、参考になれば・・・!
A4サイズですが文字はかなり小さいです。A3で印刷しても良いかも。
プリントアウトして最後に入れるものをマーカーしておくと、いざ!という時にパートナーとも共有しやすいです◎
自由に使ってください^^
さいごに
出産は100人いれば100通り、みんな違ってそれぞれに壮絶だと思います。
なので、持ちものもそれぞれ異なるのは当然。。。
それでも、二人出産して自然分娩&無痛分娩を経験したので、そちらをふまえて持ちものリストを作りました。
第一子を生んでから4年後だったので、第一子の時に作っていた持ちものリストはかなり役立った・・・(いらないなと思ったもののこと忘れてまた入れようとしてたw)
3人目の予定はいまのところないけれど、もし生まれるという時は私自身この投稿&持ちものリストを参考にしたいなと思います^^
備忘録&経験からのTipsシェアでした~~
どなたかの参考になったら嬉しいです^^🎵