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育児|愛育病院出産&産後ショートステイ体験レポ

私は第一子も第二子も、田町にある愛育病院で出産しました。
第一子の時はコロナ中と言うこともあり、面会できたのは夫だけ。

ただ医療サービスの充実、自宅からの通いやすさ、それから1番大きな理由に無痛分娩を24時間受け付けている言うことがあり、第二子も愛育で出産することに決めました。

さらには、愛育病院は産後のショートステイも港区の助成金が出る施設でして、結果ショートステイを6泊7日分利用することとなりました。

※本投稿は写真・画像や動画を含むリアルレビューとなるため、途中から有料記事にしますm(_ _)m 金額総額と簡易内訳は最初の無料投稿部分で読めますので、より深く感想レビュー気になる方がいらっしゃいましたらどうぞ!


するんと産まれた無痛分娩

第一子の時は自然分娩、促進剤を入れて2日がかり、予定日4日超えでした。陣痛の痛みに割と長時間耐え、第二子は絶対無痛で生みたいと心に誓いました。
愛育病院の妊婦に優しいところは、24時間麻酔科医がいて無痛分娩対応可なところ。
他の産院では、夜の時間帯は麻酔科医がいないので陣痛が来るタイミングによっては無痛対応できません、というところも多いそうです。
その点、やはり東京御三家と言われるだけあり、愛育病院は24h無痛分娩対応可!なのは頼もしいですよね。


私の今回のお産ダイジェストは、
19時 自宅で陣痛来る
20時半頃 病院着
21時 分娩確定
22時 麻酔完了効き始める
0時半 頭見えてますよ、でお産準備
1時 呼吸3回でするんと爆誕!!! 


まぁスピード出産&痛みを感じたのも3時間ほど?
とにかく安産だったなぁという印象しかないです。


日付回ってすぐ生まれ、明け方にはお部屋に移動、その日がDay1とすると、そこから10泊しました。


トータルいくらかかったか?

陣痛~通常の出産後の入院4泊5日期間では、総額110 万円

15万円の無痛麻酔代、1泊2万円×5日分の個室にアップグレードした加算金額がなければ85万円となるので、港区では助成金で出産できた金額感でした。
第一子の時よりも大幅に助成金額が増えていたので、港区、やるなぁという印象。

※港区では助成金算出上限額が81万円



ショートステイ6泊7日で8万円

一方で、通常の入院後のショートステイ6泊7日のトータルは、79,420円!

内訳明細がこちら!

●入院料金:区の助成で1泊あたり5,500円×6泊分
●特室利用料:75,000円の個室が1泊あたり3,500円で利用可能で7日分加算
●その他オプションのアロマトリートメント(からだケア)、ボールケア、アフタヌーンティー

この金額、額面だけ見たら高いなと思うかもしれませんが、でも6泊7日を通常であれば1泊あたり7万5千円するお部屋に宿泊し、毎日何回でも助産師さんに悩み相談でき、朝昼晩の栄養満点のご飯付、お掃除もお皿洗いもしなくて良い、そんな最高に休息ができる環境・・・

お得すぎる。安すぎる!!!

この金額はこれからの体力面も、育児(特に母乳)をずんとスムーズにしてくれることを確信したので、愛育病院での出産を考えていて、退院直後に里帰りやサポート等受けにくい方には、全力でオススメしたい。


=====有料部分で分かること===== 
・各部屋のイメージ、配置
・7.5万円の特室の全貌!(動画あり)
・10泊のご飯(3食毎日写真あり)
・オプション料金メニューの内容とレビュー
・その他愛育病院でのショートステイをより快適に過ごす持ち物

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