「生きている」から歌うし走る

お疲れ様です！
関東は台風7号で日中の雨風はすごかったですね。
それでも暑さが続く日々、みなさん疲れは溜まっていませんか？

保育園帰りは必ず走るのが園児

徒歩5分ほどの距離の保育園、帰りは必ず娘が走り出します。
それも、友だちとお迎えタイミングが重なり一緒になるも100%走る。

歩いてるだけで汗が吹き出す、蒸し暑い日本の８月。
なんで走りたくなるんだろう？

その思考回路が分からない…

走りたいって思うことがすごい

走る子どもたちの背中を見ながら、ママ友とそんな会話。

「わかる！！！この暑さでも走りたいって思うのがすごすぎる」と。

あぁ…

そういえば私もどちらかというと走るのは好きだし得意だったのに、こんなに走りたくなくなったのはいつからだろう？
なんでだっけ？

走りたくない私の理由

疲れる→汗をかく以上に私が今1番気にしているのは、授乳中でただでさえ張っている胸が今度は垂れるのを避けるため。

クーパー靭帯は1度切れたらもう戻らないらしい。

ということで、結局走った後におこるであろうことを想像して今の行動を選択していた。

子どもたちは、今ここマインドフルネス星人なので、きっと後のことを予測しながら行動するのができるようになるのはもう少し先なんだろう

じゃあ走るって子どもにとっては

走ってる子どもは、楽しそう。
そう、純粋にきっと楽しいんだろうな、笑

それってすごく「生きてる」感がありますよね。

娘が「手のひらを太陽に」を最近よく歌います。

ぼーくらはみーんな、いーきているー！
いきーているから　歌うんだ！

きっと子どもたちがやってることって、この発想でしかないんだろうな

生きてるから走るんだろうな🤣

おわりに

私が最後にダッシュしたのは、もう5年以上前。。。
高校時代の友人とバスケした時のことですが、ダッシュしたら、足がもつれて転びました。

でも全力だシュシュは気持ちよかったー😊

たしかに、楽しさと生きてる！感があった。

もう娘にはどんどん走ってほしい。