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1つの感情に深くとどまることで見えた自分の芯のパーツ
こんにちは!
絶賛コーチングの学びの中にいます、オハナです。
今回は私がコーチングスクールで体感した自己理解と、そこからnoteというプラットフォームで最近感じ始めていることについて独り言のようにボヤいてみたいと思います。
ヒトはみんな、多面的でありつつも芯がある。
例えばあなたの性格は?と聞かれたら、何と答えますか?
「明るい性格です」
と答えた方がいたとします
でもその方も、悲しく暗くなるような感情や、悔しい・もっとこうしたい!という熱い感情も持っていますよね。
そんな風に、色々な感情をもっていつつも、その上であなたはどんな人ですか?に対する1つ代表的な答えが自分で定義する「性格」なんだろうなぁ。
そんなことに気付きました。
ストレングスファインダー資質1位がポジティブとは
そう。
実は私はストレングスファインダーという177問の質問に答え自身の資質を分析するテストの中で、34ある資質のうち1番強い資質が「ポジティブ」です。
今までの人生を振り返っても、自他ともに認める「ポジティブ」な人間だと認識しています。
今まで特に深く考えたことはなかったけれど、実は今日、感情に寄り添うコーチングのトレーニングの一環で、できれば避けたい感情「虚しさ」を深く体験することで、あらためて自分がド・ポジティブだということに気付かされました。
「虚しい」という感情に浸った時、私は嫌な気持ちがしてすぐに抜け出そうとしましたし、通常の私であれば簡単に抜け出すことができます。
でも今日はトレーニングで「虚しさ」に居続けることをしてみたことで、異常なまでに嫌な気持ちになり、自分が存在していないように感じました。
そこで気が付いたこと。
あ、私はそういった自分がキライな気持ちとはすぐに決別することができる「ポジティブ」という資質が強いんだ、と。
noteという媒体との相性は悪いかもしれない
感情や気持ちの動きを文字で表現するnote。
もちろん、文字だけではなく音声や動画という手段もあって、クリエイティブを発揮することを応援するプラットフォームだということは承知しているが、やはり圧倒的に「記事」を選択する人が多く、「記事」であることのメリットを感じるユーザーが多いようにも感じている。
(音声だったらPodcastの方が手間少ないし、写真や動画ならInstagramやYoutubeの方が最適かされている。)
「感情や気持ちの動き」という観点だと、楽観的なポジティブという資質は、ひとっとびに感情を超えていくので、文字にしずらい・・・
だからこそ、文章も短絡的に、ポジティブの押し売りになりかねない。
noteに求めている感情は、深い感情や分かるぅ~!という共感だとすると、その感情の動きを表現しずらいポジティブ資質はミスマッチなのかも??
そんなことを思ったりした
気持ちの動きを意図的に感じる
とは言え誰しも気持ちの動きというのはあるはずで、それを言語化できていないだけなのかも。
ということで、ここからは私のチャレンジ。
自分自身の気持ち・感情に自覚的になって、言語化してみる努力をする
「言語化トレーニング」だと思えば、気持ちだけでなくその状況を意識的に目を向けることができるのかも!
そして言語化して文字にする時も、また別の表現が出てくるのかも。
おわりに
なんともまとまりのない文章になってみたけど、ひとまず感情・考えが浮かんでくるままにつらつらとはきだしてみた。
音声入力ではなくて、PCのタイピングで。
そこにどんな違いがあるか分からないし、エッセイ書きたいと思ってもエッセイになっておらず自分のスタイルも決まらないけれど・・・
インプットとアウトプットを増やす必要性をとりあえずひしひしと感じている日曜お昼。
そんな学びに使う休日です