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注目の女性アーティスト#02【eill】

注目の女性アーティスト、第2回は「eill(エイル)」です。

1998年6月17日生まれの26歳のシンガーソングライターです。
15歳から作曲をはじめた早熟のアーティスト。
2018年6月にCDシングル「MAKUAKE」にてインディーズデビュー。
2019年11月に1stアルバム「SPOTLIGHT」をリリース。

わたしがはじめてeillを聴いたのは1stアルバム「SPOTLIGHT」でした。
タイトル曲がR&Bテイストあふれるお洒落な曲だったので、さかのぼってインディーズ時代の曲を聴いてみましたが、これがなかなかいい曲ぞろいで才能を感じてました。

その後も精力的に楽曲をリリースします。

2018年6月13日 /MAKUAKE eill デビュー曲
2018年7月18日 /HUSH
2018年8月22日 /HUSH -MONJOE Remix-feat.Kick a Show
2018年11月4日 /MAKUAKE PARKGOLF remix
2019年2月13日 /FUTURE WAVE - Mori Zentaro (Remix)
2019年5月22日 /20
2019年6月26日 /Succubus
2019年7月24日 /Succubus feat.Kvi Baba (grooveman Spot Remix)
2019年9月25日 /ONE LAST TIME (Prod.AmPm)
2020年5月20日 /FAKE LOVE/
2020年7月1日 /踊らせないで ドラマ25「女子グルメバーガー部」主題歌
2020年8月5日 /Night D FODドラマ「あの子が生まれる…」主題歌
2020年10月14日 /片っぽ


2021年4月に配信シングル「ここで息をして」をポニーキャニオンからリリースしメジャーデビュー。TVアニメ『東京リベンジャーズ』 エンディング主題歌に起用されます。

2022年2月2日にメジャー1stアルバム『PALETTE』をリリース。
タイトル曲「palette」は、アクエリアスの新TVCMソングに起用。

個人的に好きなのが2020年10月リリースのバラード曲「片っぽ」。
この曲でeillの作曲家としての才能を再認識しました。

2021年 6月21日 /hikari  月9ドラマ「ナイト・ドクター」挿入曲
2021年 8月11日 /花のように
2021年 9月 8日 /プラスティック・ラブ
2021年11月10日 /23
2022年 6月17日 /HAPPY BIRTHDAY 2 ME
2022年 7月27日 /スキ
2022年 9月 7日 /プレロマンス/フィナーレ。
2023年 3月15日 /WE ARE
2023年 6月14日 /happy ending
2023年 8月23日 /
2023年11月22日 /CHEAT LIFE (prod. by GRAY) [feat. punchnello]
2024年 2月28日 /25
2024年 7月24日 /BAE
2024年 8月21日 /happy ever after

これだけいい曲が書ければ、ドラマの主題歌とか起用されてもおかしくないなと思っていたら、ついに来ました。2024年10月7日(月)スタート月9ドラマ「嘘解きレトリック」の主題歌に「革命前夜」起用されました。

すでに多くの楽曲をリリースしているeillですが、過去のアーカイブも名曲ぞろいです。

2023年10月6日には、自身初となるでのワンマンライブ
『eill LIVE IN SEOUL』をソウルのHONGDAE WEST BRIDGEにて開催。

また2024年3月6日には eill(ボーカル、キーボード、マニピュレーター)、シンガーソングライターのFoi(ボーカル、ギター)、YABI×YABIのChie(ギター)、同じくYABI×YABIの月川玲(ベース)の幼馴染み4人で結成したガールズバンド「CHIANZ」(チアンズ)の1stデジタルシングル「GIG」を配信リリース。

2019年12月7日リリース、
Wengie「Wengie ft. eill, David Amber - TALK TALK」

2020年2月28日リリース、
さなりNights feat.ØZI & eill」参加

2020年3月6日リリース、
m-flo♡Sik-K & eill & 向井太一tell me tell me」参加

フィーチャリング曲でもeillの独特の歌声は光ってました。
基本的に声が素敵なんですよ。

26歳のeillですが、15歳から作曲をはじめているので、すでに10年以上の音楽キャリアがあるベテランアーティストともいえます。この早熟の天才が今後、どう進化していくのかひじょうに楽しみです。

最後に竹内まりやの名曲「プラスティック・ラブ」のカバー曲を。

本家の 竹内まりや - Plastic Love


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