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退去前・引っ越し前にやることチェックリスト ~ 会社員が必要な作業や頑固な水垢掃除など ~
こんにちは!
今回は自分が引越しした際の必要だったことやわからなかったことをメモがてら記載していきたいと思います。
参考になったら嬉しいです。
退去前・引っ越し前のチェックリスト
まずはやることを箇条書きで記載していきます。
管理会社に連絡する
(必要な場合)傷の補修をする
クリーニング代の確認をする
電気水道ガスなどのライフラインの解約手続きをする
郵便物の転送届を出す
住民票の転出届を提出する
部屋を掃除する
不要になった家具や家電などの大型ゴミを処理する
(必要な場合)ご近所の方への挨拶をする
引っ越し荷物の整理をする
引っ越し業者予約
運転免許証の住所変更
アプリや証券・銀行口座などの登録住所変更
マイナンバーの住所変更
会社への住所届出
参考にした記事
https://aircon-kaitoru.jp/column/p4028/
チェックリストの補足
ライフラインの解約
大体一ヶ月前くらいから受け付けてくれる
1週間前には済ませておくのが良い
立ち合いが必要な場合があるので早めに確認
参考にした記事
掃除について
以下の記事を読めば完璧
お風呂場の水垢などについては落とした方がよさそう。
エアコンの中の掃除は契約書に特約がない場合は自分でしなくて平気
壁の汚れは以下のサイトの基準を参考にしてみてください
お風呂場の鏡の水垢掃除:私が試して感動した方法
お風呂場の鏡についた頑固な水垢、通称「うろこ汚れ」を落とすのは一苦労ですよね。私もこれまでさまざまな方法を試しましたが、なかなか効果的な解決策にたどり着くまでに時間がかかりました。
クエン酸は効果なし!
まずはネットでよく紹介されている方法、クエン酸を使った掃除に挑戦してみました。しかし、私の場合、この方法では全く効果がありませんでした。何度も試してみたものの、うろこ汚れはびくともせず…。次第に他の方法を探し始め、試行錯誤を繰り返すことになりました。
さまざまな情報を調べている中で、あるクリーナーの存在を知りました。少し半信半疑でしたが、試してみることに。その方法は次のような手順です:
鏡の汚れた部分にクリーナーをつける。
クレンザーを使い、スポンジや柔らかい布でこすります。
水でしっかりと洗い流します。
この作業を3~4回繰り返す。
この手順を根気よく続けると、約2時間かけてついに鏡がピカピカになりました。作業中は「本当に効果があるのかな?」と思いつつ進めていましたが、最終的な仕上がりを見て大感動!引っ越しの悩みが一気に解消されました。
このクリーナーは、一般的なドラッグストアでも販売されています。ただし、品揃えは店舗によって異なるため、自分は2~3軒回ってやっと見つけることができました。
ネットで購入するという選択肢もありますが、すぐに試したい場合は近所の店舗を探してみるのがおすすめです。
水垢をこするスポンジはダイヤモンドのものを使うのがおすすめです
鏡も傷つきにくく、クレンザーと同時に使うと効果絶大です
自分は100均のものと以下のものの両方を使いましたが、どちらも水垢を落とせました。
郵便物の転送届
転送届は以下の郵便局のサイトから申し込めば完了です。引っ越す日が決まったら忘れず申し込みましょう
転出届
一般的には引っ越し当日14日前から出すことができます
地域によっては1ヶ月前から出せます
転出届はオンラインで手続きできる場合が多い
転入届
転入届は転入(引っ越し)後14日以内に出す必要があります
オンライン対応できない場合がほとんど引っ越し先の役所に行く必要があります。
住民票の写しなどはこの時もらっておくと楽です(マイナンバーを使ってコンビニで発行するためには2、3日たたないとできない可能性があるためです)
マイナンバーの住所変更もこのとき行ってもらえます。
また、実家に帰る場合は世帯を分けるか一緒にするかを決める必要があります。
これはお金にかかわる大事なことなのでメリットやデメリットを理解しておく必要があります。
免許証
警察署での更新は基本平日しかやっていません。
免許センターなら土日対応している場合があります。
住民票が必要なので転入届後に行う必要があります
その他
パスポートの住所変更は必要ありません
保険証の住所変更は会社員で社会保険の人は、基本は手書きで裏面を修正するだけで大丈夫ですが会社に確認しておくのが良いです
国民健康保険の人は転入届の時に行います
引っ越しでは自分の年金制度と保険制度を把握しておくとスムーズに進めることができます。
参考までに会社員の年金の話は以下のサイトがわかりやすいです
会社員の場合、年金が給料から自動で引かれます
会社員の方は国民年金と厚生年金の両方に加入しているため、両方の保険料をまとめて「厚生年金保険料」と表示しているケースがほとんど
(補足)
・ 国民年金保険料と厚生年金保険料が別々に記載されている場合もあります。
・社会保険料という項目に、厚生年金保険料だけでなく、健康保険料や介護保険料なども含まれている場合があります。
給与明細の内容は会社によって異なるため、ご自身の給与明細をよく確認してみてください。
会社員の保険制度は以下に解説がわかりやすいです。
筆頭者について解説
忘れがちな内容
照明を自分でつけた場合は取り外して持って帰る
家電のマニュアルやリモコンなど入居時に受け取った備品を返却する