読書会をやってみて
梶井基次郎『檸檬』の三回目の読書会を9名でやりました。
今回は十六段落目の「ある朝――その頃私は甲の友達から乙の友達へ…」から十五段落目の最後まで読みました。
果物屋の檸檬を手にした主人公が、丸善の画本の棚の前へ行き、爆弾に見立てて持っていた檸檬を置く、というような内容でした。
主催者の感想はここに書きました。
次回
土曜日と日曜日交互に開催致します。いずれも朝6:00〜7:00です。
興味を持った方はぜひご参加ください。
3/11『ヨブ記』11章
3/19 芥川龍之介『蜘蛛の糸』