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ムダ毛はもうムダではない、かも
こんにちは!Youtubeを見るのが日課、SLoWのAngelaです。
ちょっと前にYoutubeのCMでよく出てきたものを今回は「フェミニズム」と掛けて深掘りしていきます!お付き合いくださいませ。
題して、「フェミニズム」✖︎「ムダ毛(体毛)」
本命の動画の前に流れる脱毛の広告。これは漫画風に語りかけてきます。
「ムダ毛処理」は”しなければならない”
「ムダ毛処理」は”しないとモテない”
「ムダ毛は恥深いもの」
というメッセージ性がだいぶ強いものでした。
多くの人がこれを見て、あまり良い気分にはならなかったのでは?
でもなぜ、
「女性解放運動(フェミニズム)」を語る時に「ムダ毛処理」が出てくるのか?
最近では多くの男性もする「脱毛」。
だけれど、脱毛業界を潤わせてきたのは女性です。
私たちは昔から体毛の処理を頑張ってきましたね。それは何のためだろうか?
・すべすべのお肌でいたい
・髪の毛は綺麗なものだけど、体毛は汚いもの
・女性は剛毛であっては、女性らしくない
こんな考え方が思い浮かびました。
必ずしも、内側からみなぎる「脱毛欲」ではないことも多いですよね。
周りの人間や異性が求める女性の”理想の姿”がその行動の原動力?
もし、「脱毛欲」に拍車をかけるのが自分の心から生まれ出て気持ちであれば「Here we go」って感じで行ってください!
でも、
「別に脱毛したくないのに・・・周りの人の目が気になる」
「毛深い自分は、女性として見てもらえないから・・」
と思っているのならば、ちょっぴり立ち止まって一緒に学び、考えて見ましょう!
女性も、脇毛・すね毛nadonado至るところに自然な体毛が生えてきます。
それは、とっても自然なことです。
ヨーロッパをはじめ、体毛は「ムダ毛」から髪の毛のようなもの、「装飾(オーナメント)」という存在になってきています。
そんな世界の流れを多くの人にお届けし、
みんなで深掘りし、思いの交換会をします!
内容:この記事のより詳しい「フェミニズム✖︎体毛」のあれやこれや
参加者のムダ毛ちゃんとの経験や葛藤
日時:4月25日(月)20:00〜21:30ごろ
場所:ZOOM
参加方法:SLoWのインスタDMまで「参加したい❤︎」とご連絡くださいませ。
「塵も積もれば山となる」ひとりひとりの意識や考え方が寛大なものになれば、
生きづらさを感じる人が減ると信じて。
参加、お待ちしております❤︎
SLoW Angela