信越五岳トレイルランニングレースを走ってきた。備忘録
信越五岳が終わり
現在は心地良い筋肉痛の間に今年は備忘録をまとめてみよう。
信越五岳トレイルランニングレースとは改めて
110㎞(制限時間22時間)と160km (制限時間33時間)のコースを約2晩で走り抜けるというエグイほどのタフなレースであり
あのパタゴニアがメインスポンサーになるくらい魅力的過ぎる大会で是非ススメたい。
さて
今回のレースを振り返るとやはり
暑さと結構な雷雨もあり、関門アタッカーの方々もカットされたみたいで、エイドのボリュームゾーンもだいぶ後ろにズレたようで大変だったみたいです。本当に過酷でした。
笹ヶ峰エイドのボリュームタイムに土砂降りの雨雷で多数の人が溢れたのは現地にいた方わかると思います。なんと柵のある牧場では目の前の木に雷が落ちたとも...自然は恐ろしい。
今年の信越五岳は100マイルと110km合わせて1321人が出走/792人がリタイア
完走率が非常に厳しい。
数字を見るだけでも今回の大会の難しさを感じます。
やはり、一筋縄ではいかない!信越五岳と言うある意味ブランドに挑戦する理由は。
誰かのsnsにまとめられていた
☑︎制限時間の短さ
☑︎絶妙に設定されている厳しい関門
☑︎重なる悪条件
2023(暑さ、陽射し、集中豪雨、雷)
それらに対応するには自分自身の走力や山力を鍛えるトレーニングとは別に
悪条件に対応できる「経験値」はあった方が良い。 と
まとめられていた。 ですです。
自分が思うに
ロングレースになればなるほど 絶対ゴールをする強い気持ちと 無理かも ダメかも 間に合わないかも 痛いかも との掛け合いが常に『負けないメンタル』ある
後は事態を想定する「事前の準備」が大事と改めて感じました🤔
ロングレースに挑戦するには
ワークライフバランスが重要
趣味/家庭/終わらないタスクの仕事のバランスが取れていればさらに練習やレースに気持ちよく挑める。幸いにも我が家はレースには来れないがお家に帰ればフルサポートをしてくれる常にポジティブに応援してくれる妻がいるのも完走した要因である。
信越にはラスト60km一緒に走って
サポート付けることも可能なペーサー制度を使うのも完走の要因になるだう。
信越五岳
「来年?!」はと良く聞かれますが
いやぁ しばらく……と言いたいところですが。
心地良い筋肉痛が終わると
良く言われるトレイルランニングとはジワ〜っと来る余韻に浸りながら。
また出走したいとなり。
iPad iPhone pcを駆使しエントリークリック合戦に走らせろと!言うだろう。
肉体的に限界の50歳を目前に
早秋の信越五岳と春のUTMFに挑戦し完走出来た事は人生に取って良い経験に多分なったはず。
次はどこ走ろう...
結果)
スタート5:30▷ゴール3:23
21:53:33(制限時間22時間)
2022/総合 295位☞ 2023/総合251位
thanks
@hoka
@sockwell
@俺は
@num