存在していることに価値がある。あるがままの自分を生きることが役割。

なかなか自分自身が
『存在しているだけで価値がある』
とは思えなかった

でも、自然やペット
愛する人のことを考えた時に
腑に落ちた

存在してくれているだけで
どんな状態でも愛おしく
とてもありがたい存在

自分にも、誰に対してでも
そう思ってよかったんだ

「大人であるからには人の役に立つべきだ」
と教え込まれ
それが当たり前なのだと思い込んできただけだったと
気付かされた

役に立てていない自分は許せず
罪悪感を感じ、責めていた

この考え方が
自分のことも他人のことも
ずっと苦しめてきたんだ…

ただ心のままに在るだけでいい
みんな、それぞれでいい

どんな人も、どんなものも
どんな状態でも
あるがままで誰かの役に立っている
自分の役割を果たしている

それは良い悪でもなく
正しい正しくないも何も関係ない

『あるがままの自分で生きることが役割』

『ありのままの自分で生きている姿に輝きがある』

すべてのあるがままが
美しさを生む世界なんだ

今は心から本当にそうだと思える

生きとし生けるものすべての存在に
愛おしさを感じてくる