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Youtubeをやって良かったこと

皆さんこんにちは!サラリーマンスロッターのスロタイガーです☆

前回は「Youtubeを始めて気づいたこと」という内容で、Youtuberの厳しい現実をメインに書いたので、今回はポジティブな

「Youtubeをやって良かったと思ったこと」

という内容で書いていきたいと思います(o^^o)

まず、ザッとYoutubeをやって得られたメリットとしては

①毎月一定の広告収入が得られるようになった
②いつも応援して下さるファンの方ができた
③視聴者の方から貰える嬉しいコメントや感謝のメッセージ
④プレゼンスキルが向上した
⑤ライティングスキルが向上した
⑥デザインに関する知識がついた

こういった点が挙げられます

①〜③:金銭面、メンタル面のメリット
④〜⑥:仕事に関するスキル面のメリット

に大きく分けられます

それぞれのメリットをもう少し具体的に書いてみますね

■①広告収入が入るメリット

私はYoutubeを始めて約4ヶ月で広告収入を得られるようになりましたが、初めて広告収入を得た時は涙が出るくらい嬉しかったです

初めてバイトで受け取った給料、社会人になって初めて受け取った給料、どれと比較しても圧倒的にYoutubeの広告収入が1番でした

金額的には、小遣い制サラリーマンの1ヶ月の平均お小遣い以下でしたが、同じ金額のお金とは思えない程です

アルバイトやサラリーマンと違い、「働けば必ず給料がもらえる」といった仕組みではなく、

一定の成果が認められない限り稼げない

という厳しい現実を知った上で、正解の分からない道を進んでいたので、収入を受け取った時に初めて

自分の信じた道とやり方は間違ってなかった

と思えました

この達成感と安心感が、これまで自分の経験になかったことだったので、嬉しさが格別だったのだと思います

まだまだ、Youtubeに費やしている時間と収入を考えると「時給数百円レベル」という圧倒的に最低賃金以下の見返りなんですけどね(笑)

これからも継続して、少しずつ収入を増やしていけるように頑張ります

■②、③応援してくれるファンの方と嬉しいメッセージ

実際にYoutubeをやって感じましたが、視聴者の方から頂ける応援メッセージやコメントは半端じゃなく嬉しいです!

本当にどれだけ有難いコメントに救われたことか。。

人間って他人から感謝される、そして必要とされることは、何よりも心が満たされると再認識しました

正直、お金を稼ぐという目的だけでYoutubeをやってても楽しくないし、長く続かないと思うんですよね

どうしても継続することさえパワーのいるYoutube活動を続けていると、落ち込んだり疲れる時があります

そんな時にいつも踏ん張れるのは、間違いなく視聴者の方からの温かいコメントのおかげです

・とても参考になりました
・面白かったです
・次の動画も楽しみにしてます
・いつも応援してます

本当にこういった有難いコメントを見るたびに

動画を待ってくれている人のためにも頑張らなきゃ!

とやる気が出てきます

反対に非常に厄介なのが「アンチコメント」ですね

今となっては私も免疫がついてきたので、問題ありませんが、初めて露骨なアンチコメントを貰った時はショックが半端じゃなかったです。。

しばらくコメントを見るのが怖くなるくらい、トラウマになりかけました

アンチコメントを送るような人達は

・人と違ったコメントで目立ちたい
・姿が見えないから強気に攻撃できる

という愚かで浅はかな人達ばかりなので、無視するのが1番なのですが、

他人の痛みが分からず、自分のことしか考えられない人がいる

という事実はとても残念なことです

私のチャンネルでは、マナーと人柄が良い人達が多いため、そもそもアンチコメントが少ないのですが、本当に「百害あって一利なし」なので遊び半分でも絶対にやめましょう!!

■④プレゼンスキルが向上した

ここからは実際の仕事にも役に立ったメリットですね

このプレゼンスキルという「人前で話す、相手に伝える」部分に関しては、1番と言っていいほど効果が感じられました

Youtubeを始める前までの私は、昔から

・学級委員長や部活のキャプテン
・大学時代は学部の学科長
・塾講師のバイト

といった人前で話す、伝えるということに比較的慣れており、正直自分では「プレゼンは得意」とさえ思っていました(^^;)

それがYoutubeを始めて1本目の動画を撮り終わった後に、カメラで撮影した自分の映像を見て愕然としました。。

・声がこもって聞き取りにくい
・話すテンポが遅すぎる
・声の抑揚もなく無感情
・テンションが低い

もう今見返すのが恥ずかしいくらい、それは悲惨なクオリティでした(笑)

実際に自分でやってみて、

カメラに向かって話すことがいかに難しいか

ということを痛感させられました

普段、私達はテレビやYoutubeで色んな人達が話している映像を当たり前のように見ていますが、本当にあの人達は

話しのプロ

だということが良く分かりました

特に中田敦彦さんのプレゼンスキルとトークスキルは、もはや神のような領域ですね(笑)

私も自分の撮った動画を客観的に見て反省し、

・口の開け方
・話すテンポや間の取り方
・抑揚と感情をつけた声
・表情やジェスチャー

といった色んな要素を意識しては改善を重ね、少しずつ見れるレベルの動画になっていきました

すると私生活や会社でも、

説明が分かりやすい!聞き取りやすい!

という意見をこれまでよりも良く貰えるようになり、自分の話し方にも自信が持てるようになりました

■⑤ライティングスキルが向上した

次はライティングスキルに関してですが、具体的には

・聞き手が理解しやすい文章や言葉
・相手に伝わりやすい構成
・タイピングスピードの向上

といったことが挙げられます

私は技術系の職種なので、

・検証試験の報告書
・お客様に提出する現場対応の報告書

といった書類を、仕事柄作ることが多いです

こういった書類を作成するスピードが確実に早くなりました

■⑥デザインに関する知識がついた

この項目に関しては、何でデザインについて?
と思った方も少なからずいらっしゃると思います

その答えは「サムネイル作成」です!

今となっては、料金を支払って外注の方に作って頂いていますが、初期の頃は自分でPowerPointを使って作っていました

このサムネイル作成が、、めちゃくちゃ難しいんですよね(^^;)

実を言うと、サムネイルはYoutube動画の顔の部分に当たるので、どんなに中身が良い動画を作ってもサムネイルが悪ければ、クリックさえしてもらえません

そのため、色んなYoutuberの方が言われていますが

Youtubeで成功したければ、サムネイルは命

というくらい非常に大事な要素なんですよね

実際に自分で作ってみて分かりましたが

・動画の内容に合った画像
・見やすくクリックしたくなる配色
・フォントの種類
・アピールしたい文字やサイズ感

など沢山の要素を考えながら作成する必要があります

私は昔から超絶左脳人間なので、とにかく美術といった「芸術的なセンス」と呼ばれるものが皆無です(ToT)

本当に絵心は全くありませんし、見やすい色の配色なんてものは分かるはずもありませんでした

最初は色んな方のサムネイルを見て、見よう見まねで作っていましたが、なぜか違和感のある仕上がりに。。

そこから自分なりに勉強した結果、

色にも「色相環(しきそうかん)」

と呼ばれる基本があることを知りました

色の組み合わせによって、見やすい、見にくいといったパターンがあるのです

これを知っただけでも、かなり色の配色はマシになったと思います(笑)

会社でPowerPointを使ってプレゼン資料を作る時にも役に立ちますし、本当にサムネイルを作らなかったら、私のデザインセンスは一生酷いままだったと思います

以上がYoutubeをやって良かったと感じたことです

何より1番良かったと感じたことは

「ゼロから新しいことに挑戦した」

ということなんですけどね

本当にどんな環境になっても、何歳になっても挑戦し続けるということは、人間として成長できる要素しかありません

たとえ失敗しても、そして成功しても、一生懸命自分が取り組んだ経験は

必ず自分にとっての財産となる

ということを、このYoutubeを通じて改めて痛感しました

まだまだ道半ばですが、これからも色んな挑戦を繰り返して、レベルアップし続けていきたいと思います

ちょっと長くなってしまいましたが、今回の記事は以上です!

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました

また次の記事でお会いしましょう☆

それでは(^o^)/

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