パチスロとの向き合い方

皆さんこんにちは！サラリーマンスロッターのスロタイガーです☆

これまで、私の自己紹介やYoutubeに関することをメインに記事を書いてきましたので、今回は「パチスロとの向き合い方」というテーマでいきたいと思います

このパチスロとの向き合い方は人それぞれだと思います

・好きな台を打って楽しみたい
・1円でも多く稼ぐことが大事
・楽しめるならトータルで多少負けてもいい
・最低でもトータルでプラス収支にしたい

といった様々な基準があると思います

つまり大半の方は「稼ぐ」と「楽しむ」という2つの要素のバランスをとりながら、パチスロを打っている訳です

パチスロは本来、娯楽に該当する遊びであり、勝とうが負けようが本人の中で納得ができれば、それで問題ないのです

たまにインターネットやSNS上で

・負けすぎでダサい
・養分おつ！
・何が楽しくてパチスロ打ってるの？

といった他人の打ち方を批判する方がいらっしゃいますが、個人の自由であるパチスロとの向き合い方を批判する権利は決してありません

ただ私も1つだけ、その打ち方はやめた方がいいです！と言わざるを得ない状況があります

それは

極度の依存症で、借金を背負ってでもパチスロを打つ

という人達です

ここまでくると、さすがに度を超えてしまっているので、自分の身と周りの人達を守る意味でも一刻も早く現状を変える必要があります

パチスロは極めて依存性が高く、実際にこういった人達が一定数いるというのが現実です

もしこの記事を読んで下さっている方で、パチスロを楽しめているけど、ちょっと日常生活に支障が出るくらい負けているという方は、くれぐれも注意して下さいね

でも負けたくはないけど、どうやって立ち回れば勝てるのか分からない。。

という方は、私の過去に作ったYoutube動画を全て見てみて下さい！

パチスロで勝つための原理や機種ごとの勝ち方のポイントをまとめていますので、負けている現状を変えるキッカケとなる情報が少なからずあるはずです

また「設定狙いのバイブル」のnoteでは、設定狙いに特化した考え方と立ち回り方をまとめていますので、こちらを読むのも効率が良いと思います

◼️パチスロ依存症って治せるの？

私も今となっては、パチスロで勝てており、情報発信をする身にもなりましたが、大学時代は

依存症で完全に負け組でした

もちろん自分の許容範囲内のお金で打ってはいましたが、バイト代が入るとすぐに打ちに行ってはサクッと負けて、給料日までの1〜2週間を数千円で過ごすということはザラにありました

この当時から思っていたことですが、お金に困らないようにパチスロを打たないでおこう！と思っても、時間とお金がある時には、

どうしてもパチスロが打ちたい！！

となってしまっていたんですよね(^^;)

そのため私は、パチスロをやめるのは難しいと思い、開き直って

やめられないなら徹底的に勝つしかない

という発想に至った訳です(笑)

実は負け組だった大学時代でも、ある程度勝つ仕組みは理解していましたが、軍資金の面で徹底した立ち回りができていませんでした

それが社会人になって、ある程度軍資金に余裕ができたことで、そこから10年以上は毎年必ずプラス収支を継続できています

特に社会人の2〜3年目くらいは、仕事が終わっては毎日のようにパチスロを打ちに行き、ひたすら期待値のある台を追い続けました

そこまで、本気で勝つことに拘り続けた結果

「プラスの期待値が見込める台しか打てない体質」になりました

趣味打ちで好きな台を打ちたいという感情は無くなり、設定狙いをして、低設定挙動であれば「すぐやめたい」と思うようになっていたのです

一度この体質になってしまえば、少なくとも今後パチスロで大きく負け続けることはないでしょうし、何だったら

好きな趣味でお金が稼げる副業

という状態にもできるでしょう

私は結局、去年からYoutubeを始めてようやく気がつきましたが

パチスロ依存性を治すためには

・パチスロ以外に夢中になれる趣味を見つける
・パチスロを打つ時間がないくらい、他のやるべき作業に没頭する

という状況でもない限り、簡単に依存症は治せないと私は思いました

去年はYoutubeで日々やることに追われていたので、不思議とパチスロを打ちたいと思う時間も減り、何より日常の優先順位が変わりました

それでも私は未だにパチスロが大好きですし、少しでも有益な情報を発信するために、時間を見つけてはパチンコ屋での実践経験値を積むことは欠かせません

何が伝えたかったかと言うと、もし何となくパチスロを習慣的に打ち、現状に満足できていない方は

・全く新しい趣味や挑戦することを見つける
・徹底的に勝つ立ち回りを実践してみる

といった振り切った考え方をすることで、「パチスロに対する向き合い方や価値観が変わるかもしれない」ということです

少なくとも私は、学生時代より現在のパチスロとの向き合い方の方が、自分にとって良かったと思っています

人の価値観はそれぞれですが、この記事が1人でも多くの方の、パチスロライフを改善するキッカケになれば幸いです(*^^*)

今回の記事は以上です☆

それではまた、次の記事でお会いしましょう(^o^)/