今日はとある知人の親父さんが亡くなり通夜に行ってきた。
明後日が葬儀です。
僕も今年親父を亡くしましたので、喪主を務める長男は大変だろうと思います。
それにしても56歳で亡くなるのは早いですね。
せめてあと20年生きれただろうに。
だいたいの人は死んでからその存在の大切さに気づきます。
こうしておけばよかった、ああしておけばよかった、と後悔してももう遅いです。
ただ、やっぱり生きてる時にあれこれしてやれる事なんてなかなかないですよね。
そんな事してたら今生の別れみたいに思われて逆にソワソワする(笑)
やはり人は突然に逝くものなのかもしれません。
大事なのはその人を偲んで思い出に浸る。
それがせめてもの供養かなと。
仏教は輪廻転生といいますが、魂はきっと繰り返し巡るものと僕も思います。
葬式はその人の成績表みたいな言葉ありますけど、自分で見れないのが困ります。
たくさんの人に見送られたら嬉しいものでしょうね。
僕も大切な家族や知人を沢山見送ってきました。
僕が死んだらまた会えるといいなとその都度思います。
やはり生きてるうちが花です。
前回のブログでも書きましたが、生きてるウチに沢山感謝をしましょう!
それが生きてるうちにやれる最高の恩返しです。