社長の朝活186 輪廻転生の愉快な話
おはようございます。
昔お坊さんから、仏教は輪廻転生を基本とし、魂は何度も生まれ変わると聞きました。
そしてこれは勝手な私の持論なのですが、人間が生まれてからうまくいく人といってない人と様々です。
これには理由があって、人間は生まれ変わる生き物で、人間を何回目なのかで大きく差が出ます(笑)
例えば総理大臣になったりノーベル賞とか取る人は、もう人間が30回目とかなのです。
もちろん必ず人間に生まれ変われるとは限らないのですが、そこに生き方が深く関わってきます。
徳を積んだり大きな成果を出したり、実力以上の事を成し遂げると次も人間となり、スタート時点で差が出ると思うんです。
例えば同級生がいたとして、どれだけ努力しても同級生に人間的に勝ててないとか思う事ありませんか?
これはもう数で負けてるので仕方ないのです。
人間のカリスマ性やポテンシャルは生まれ変わった数で差が出ます。
もちろん努力して超える事はやめてはいけませんが。
逆にどうしたって人間的に情けない人もいますよね。30代、40代なっても悪い意味で子供のまま。
モラルもない知性もない、世間から見放されてるような人、そんな人は1回目なのです。
可哀想な1回目の初心者なので、許すまでいかないにしてもスルーしておけば良いのです。
それと一応そんな人間枠みたいなのがあって、人間枠にも数に限りがあります。
待ってる間は色んな生き物に生まれ変わって、人間枠が空くのを待ってます。
そんな時に緊急で人間枠に行く必要がある魂もあって、そんな人のためにその代わりに誰かがすぐに死んで枠を開ける必要があるので、まだ若いのに不慮の事故や事件で亡くなる事になります。
けどその場合はちゃんと人間カウントされてるので、次の人間では2回目でスタートという恩恵を受けられます(笑)
そんな感じで人間の魂は回を重ねて、お金持ちになったりエリートになったり、賞を取ったりするようになります。
どれだけつまらない人生だとしても、次の人生はきっと今よりいいはず。
なので生きてる間はなるべく徳を積んでみましょうね。
ちなみにこれは地球に限ってのことではなく、他の惑星の人間でもカウントされます(笑)
他の惑星って宇宙人?って思いましたか?
実は違うんです。魂の輪廻転生とは言いましたが、この魂は死ぬと別の空間で起き上がります。
この話は次回のお楽しみ。
今日は暑くなるなら気をつけてお過ごしください。