社長の朝活55 建設DXを作れ!②

おはようございます。

昨日に続き建設のDXについて!

ソフトバンクワールド2021の孫さんの動画でも出てた通り、ロボットが人間の代わりになる時代はもうそう遠くはないはずです。

見ました?

ロボットが走ったりジャンプしたりバク宙したり。

もはや人間より俊敏ですよね(笑)

しかも事前にプログラミングしてるわけでは無く、AIが自動感知して認識してるそうですね。
圧巻です。

これがさらに軽量化され動きもスムーズになったとしたら、本当に疲れ知らずの人間の代替えとなるかもしれません。

3000万台生産すると1億人分の働きに匹敵するとかで、もうそこに焦点当ててる具体的な動きです。

さて、ではこのロボットが人間に変わり作業員となった時、果たして現場はキチンと進むのでしょうか?

まず間違いなく最初に活躍するのは建築よりも土木のような気がします。

バックホーやクレーンなど重機を主に扱う土木では、重機自体にAI仕込めば無人ですぐ順応しそうですよね。

定められた場所に的確に荷物をあげたり、型枠なんかも木製ではなく重い鉄板を重ねれば特段湾曲する事もなく生コン打設出来そう。

打設量と打設スピードも設定出来るでしょう。

ダムや山岳の工事もGPSで位置なんかも把握できる上に目的地まで勝手に行く。

とにかく土木にはもう影の支配で遠隔で人間が操作すれば事足りそうです。

建築に関しては種別に寄るかも。
荷揚げはお手の物、鉄骨もわざわざ工場で加工せず現場で加工してボルト無しで建て入れ出来そう(笑)

外壁貼りも余裕そうです。
基礎自体も現場打設ではなくプレカットで作ったものを運んで下ろして繋げばいけそう(笑)

防水、左官、塗装、内装、電気、配管、この辺の手の込んだ作業が難しそう。

そもそも防水、左官、塗装を必要としない資材ならこれらはもはや必要ですら無いですけども。

シーリングは人間しか出来ない気もする!

さぁさぁ、話が肥大化して楽しくなってきましたね!

続きはまた明日。

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