スマスロコードギアスの設定判別、後ヅモと超個人的ハイエナの勝率を上げる狙い方について
どうも、田中です。今回はスマスロコードギアスの設定判別、ハイエナのポイントについて話していきたいと思います。ハイエナに関しては勝率が上がるかもと考えている点について話していきます。
設定判別要素
①CZについて
②モードについて
③ゾーン当選率とAT当選率
④引き戻しやAT性能について
①CZについて
まず、序盤で判別要素として大きいのが、CZ確率とポイント減算です。この台はほとんどカバネリみたいな感じで、レア役からのCZポイント減算率を見ていけば判別は比較的できるのかなと思います。
高設定の場合、強レア役一回でCZ当選や、弱レア役1〜2回での当選が多くなります。ポイント天井の仕組みは分かりませんが、おそらく前作同様のポイント獲得率に設定差があるとおもっています。
序盤はCZで低設定と中間、高設定を見分けていきます。目安は1/210〜250くらいあると理想ですが、レア役の引きに左右されるので弱レア役何回で通ったか、強レア役で一発で行ったかなどで判別していきましょう。
②モードについて
モードも重要な判別要素になります。高設定ほど選ばれやすいというモードCですが、4と56ではかなり設定差があると思われます。モードC挙動を一度でも確認できると強気に粘って良いと思います。
モードCの特徴としては50ゲームずれて前兆がくるため、160〜や360〜あたりから前兆がくるとモードCとなります(据え置きの場合はゲーム数がズレるため注意)。また、今まで打って来たモードCは全部AT直撃でした。そのため、高設定ほど謎当たりや直撃があると言われる部分はモードCによるものだと思います。
モードA、Bの選択率に差は今のところなさそうなので気にしなくてもOKだと思います。
③ゾーン当選率とAT当選率
高設定ほどスルー回数が減るのが高設定挙動ですが、目安は大体ボーナス2回に1回の割合があると上の設定はあると思います。
しかし、6でも4スルーして天井に行くこともあるので、一度ハマったら低設定ということもないと思います。1番設定差があるのがボーナス後の前兆を挟んだATで、ここが約1/2ほどだと高設定の可能性が上がります。また、エピボやCC揃いでのATは打感ですが高設定ほど来やすいように感じました。しかしエピボは一律25%とも言われているので、信じるがどうかはあなた次第てきなやつです。
おそらく今機も冷遇があるように思います。直近差枚プラス1000〜2000の間の200ゾーンの当選率冷遇、スルー回数冷遇があると打感やデータ見た感じから予想しているので、冷遇区間以外でのスルーやゾーン非当選は少しマイナスポイントととらえています。(これは個人的推測が強い部分です。)
④引き戻しやAT性能について
全く引き戻さない今作の引き戻しですが、ここにも設定差があると思います。56では1日打って複数回は引き戻しが確認できるくらいだと思います。1回も引き戻しがないこともありますが、1回でも引き戻しがあると、高設定に期待できるでしょう。この際、レア役の引き戻しも何にも引かずに引き戻しもどちらも設定差があると考えて良いと思いますが、56の方が圧倒的に何も引かずに引き戻しする傾向にありました。
AT性能についてですが、個人的考察ですが北斗と同様にこの機種も優遇、冷遇があるとは思います。そのため、高設定ほど北斗のように冷遇を受けにくい仕様になっているのでは?と思います。
カバネリもレア役による継続抽選が行われていたのと同様に、今作の継続抽選も完全自力ではないという見解です。
これは信じるか信じないかはあなた次第。
北斗では、初当たりとバトル回数で平均4連ほどしているかを基準に中間との判別に使っていましたが、今作は高設定ほどミミズのようなグラフになりやすい、マイナス差枚に行きづらいくらいの感覚で、そこまで判別には用いることはないと思います。どちらかというとハイエナで使えるかも。
ハイエナの狙い方
基本的な部分はネットに上がっていると思いますので省いて、自分の狙い方を紹介したいと思います。
①0スルー狙い
1番拾えるのがこれかなと思っています。
まず、リセット以外だと
0スルーだと150〜200ゾーン抜けまでか、300〜1スルーまで打てると思います。1スルーした場合、550〜なら打てます。ただ、意識としてゼロから差枚がマイナス1000枚〜2000枚以下の台を狙うようにすると勝率は上がるかなと思います。
しかし今作は天井狙いにはあまり向かない機種かなとおもうので、リセット以外の場合はあまり期待値的には高くならないと思ってください(投資がかかるため)。
リセットの場合は150〜ツッパでいいと思います。
②ゾーン狙い
ゾーン狙いは、250狙いと、モードB狙いの2つになります。250ゾーン狙いは、170gあたりからゾーン抜けまで、冷遇関係なく打てると思います。モードB狙いはたまにできますが、前の段階で250ゾーンで当選がない台をゾーン抜けから300前兆確認まで打って、前兆が発生しなかったらヤメというやり方です。
③天井狙い
天井狙いは基本、差枚優遇と思われる場合のみ狙うようにしましょう。けっこうな確率で天井に持っていかれるので、出玉が出ないと普通に負けます。なので、①の条件に当てはまるものを狙うようにしましょう。あとは、差枚マイナス2000付近でAT終了している場合も優遇に入ると思うので、積極的に狙うとヨシ。ボーダーは優遇の場合は450抜け〜、冷遇の場合は650〜で狙えると思います。
④切断狙い
切断狙いは、差枚で2200枚〜2400枚で有利が切れるんじゃないかなと考えています。そのため、1800枚ほどの場合は40〜200ゾーンまでみてもいいと思います。ただし、冷遇区間に入ってることが多く設定に依存するので、ベースが高いお店で狙う方が切れる可能性は高いと思います。
以上、僕のスマスロギアスの超個人的考察でした。設定判別に関しては参考にしてもらいたいのですが、冷遇、優遇に関しては自分で勝手に設定しているものなので、勝率を上げる参考程度にしていただけたらと思います。何か記事に書いてほしい機種や話題があれば、ツイッターか何かで教えていただけると幸いです。
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