スマスロバジリスク天膳の設定判別について
どうも、田中です。今日は勝てないと噂のバジリスク天膳の設定判別について個人的考察をしていきます。
バジキッズのみなさんの参考になれればと思います。
①低モードでの状態別当選率
設定判別でとても重要にすべきは、モード、状態別当選率だと思っています。設定6は2スルー以内に当たりやすいといわれていますが、これはテーブル選択率ではなく、モードA,Bで当たりやすい、またはモード上がりがあるということです。
通常時の状態別でのBC当選率も高設定ほど高くなり、BT当選率も高くなるということです。
これは前作のものをある程度参考にできるとおもいます。
設定456は、全状態でのレア役当選率があがり、また超高確での謎当たりがしばしば見られます。しかし今作は低設定でも謎当たりが起きることがあるため、終日で複数回は確認出来ると456の可能性が上がります。
また、高確、超高確でのモードABのBT当選率も前作より上がっているか、ハズレでのモードアップが上がっているか分かりませんが当選率は高くなっていると思います。おそらく前作よりもコイン持ちが悪い分、全体的にBCやBTの当選率は上げている形だと考えています。
また、モードによってレア役当選率が変わっている可能性があり、基本的にモードが高いほどBCは重くなりやすいです。つまり、モードABでのハマりが連発していると低設定の可能性が上がっていきます。
まとめると、
①低いモードで当たりやすい
→目安はBC平均スルーが2回くらい
②超高や高確で当たりやすい、謎当たりがある
→謎当たりは2〜3回ほどすると中間設定以上の可能性が上がる。ブレがあるので注意
③低モードでハマりにくい
→低モードでの巻物非当選が連続すると黄色信号
この3点が高設定挙動となります。
②シナリオや絆高確テーブルについて
天膳は前作よりも、シナリオでの高設定判別がしにくいのかなと思っています。基本的には朝駆けや安定などのよくあるテーブルばかりなので、偶奇の判断に使いましょう。
基本的にこの表の選択率で、偶奇は判断して大丈夫だと思います。通常日のベース設定が分かっていると、こういうのも活かせそう。
次に、絆高確テーブルですが、高設定は良いテーブルが選ばれやすく、だいたい2〜3回に1回は絆高確テーブルが良いものが選択されます。
ただし、かなり荒れる部分だと思うので絆高確が2戦目以降で着くことが何度か起こるとプラス要素として捉えましょう(来ないから早見切りする判断材料にはあまりならない)。
中間と56ではかなり差があると思うので、絆高確が頻発してつきやすいと4よりも56の可能性がかなり上がると思います。
基本低設定だとテーブル1以外選択されないです。しかし注意点があって、朝イチは設定差がないと今のところ判断しています。(朝イチ朧チャンスや朝イチ切断が多い為)。そのため、朝イチ以外の部分で判断するようにしましょう。
まとめると、
①シナリオは偶奇判断だけ
②絆高確は高設定ほどつきやすく、設定差が大きい
③確定演出等について
今作はBT中の争忍開始画面、弦之助BCでの撃破人数、赤LED外れなどで設定確定演出があります。争忍開始画面は偶奇判別に使うとして、特に気にするのは弦之助BCです。
確定画面ですが、今のところでは、
222(2以上)
246(偶数)
456(設定456確定)
222〜666
1001(5以上)
このパターンがあります。(抜けてたらごめんなさい)
まず、確定人数演出は全体的に高設定ほど出やすくなっていると思われます。高設定だと何か一つは確認したいところです。222は、設定2でも割と出てしまうため、過度に期待しないようにしましょう。
その他の確定演出や示唆演出はネットで検索してみてください。
④宿怨チャレンジの設定差
宿怨チャレンジの出現率にも設定差があります。高設定ほど12戦突破や有利切断がしやすいのもありますが、汚れ解放の宿怨チャレンジも若干ですが多くなると考えています。その要因として考えているのが以下の2つです。
1.単純に弱BTの回数が増えるので穢れが溜まりやすい
2.穢れ獲得ポイントの優遇
設定判別には活かしづらい点なので、気持ち程度に考察の際に意識して欲しいです。
そして、宿怨突破率も設定差があると考えられます。これはヴヴヴで言うところのドライヴ優遇区間に6ほど入りやすいように、宿怨でのカットイン発生率で調整しているか、もしくはそもそも確定チャレンジが存在していて、その選択率に差があると考えられます。
そのため、高設定ほど小役以外での成功率に差があると思われます。からくりの運命の一撃みたいな感じです。
以上が設定判別要素となります。後々、高設定でも捨ててよい状況や、BT間ハマりなどのハイエナの考察部分について更新する予定ですのでよければチェックしてね。
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