見出し画像

【無料公開】【期待値600枚over,損失200枚】【2400万G分析】『スマスロ ガルパン』の優遇冷遇!? スランプグラフからの "狙い目" と "やめ時" (Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章)

↓↓↓↓↓↓私が書いた全機種がここにあります↓↓↓↓↓↓


挨拶

どうも鳥餡(とりあん)と申します。
ちょっと前までは仕事でAI開発などに関わっておりました。
そんな私ですが最近はスロットにハマっており、今回はみんな大好き『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』優遇冷遇に着目した狙い目とやめ時について”無料”でお話しようと考えております!
スマスロになってから

「この台は座って良いのか」
「この台は続けて良いのか」

そういったところの判断がとても難しくなったように思います。
もし貴方がそんな悩みをお持ちなら是非この記事を参考にして頂ければと思います。統計を取って期待値を計算すれば本来やめるべきところ打つべきところ丸裸になります。


導入

本記事に掲載されているもの

  • スマスロ ガルパンはプラス差枚台を狙うとどうなるのか(優遇冷遇はあるのか)差枚数ごとに期待値を記載

  • スマスロ ガルパンはマイナス差枚台を狙うとどうなるのか(優遇冷遇はあるのか)差枚数ごとに期待値を記載

  • 上記のデータから狙い目やめ時


ちなみに結論としましては、もしこの記事を読んだ後で、とあるグラフを見つけると一日で600枚近くの期待値を積むことが出来ます。


逆に、この記事での結論をなしに打ち続けてしまうと、200枚程度”損”になったり、まだ打てる台なのにやめてしまったりしてしまいます。この記事を読むことで大量の実践データから計算された期待値で、正しいやめ時を知ることが出来ます!


この記事の価格はスロットで言えば50枚分ですが、600枚の期待値のあるグラフを見つければ簡単に回収することも出来る……かもしれませんし、本来失うはずだったメダルを失わずに済むかも……しれません。

実際に応用するときも、スランプグラフを見るだけなので使いやすいと思います!

気になる方はサンドから50枚のメダルをスロットに追加する感覚で是非購入をお願いしたいと思います!


この記事を読んで、財布の大あんこう祭りを楽しみましょう!!


プロの皆様にとっては、きっと「やっぱりそうか」と納得のいく結果や、あるいは「まあ当然だよね」と感じるような内容が多いかもしれません。ですので、購入いただく際には、確認の意味合いでお使いいただければ幸いです。とはいえ、今まで感覚で捉えていた情報が、具体的な数字として手元に残るのも、プロの方々にとっては新たな気づきや整理のきっかけになるかもしれません。


その他にもこんな記事を書いておりますので、特に記事の様子を知りたい場合は【無料公開】している記事を参考にしてください!

【無料公開】

【有料】

その他にもここに掲載している以外の台もありますので、気になる人は私のプロフィール(https://note.com/slot_hissho_lab/all)からどうぞ!
私をフォローして頂ければ新たな記事が投稿されるたびにチェックすることも可能です!


禁止事項

また本記事内の結果、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。当然ですがX及びTwitterなどのSNSへの無断転載も禁止しております。(私のPostのリポスト(リツイート)などは大歓迎です!)
また、まとめサイト等への引用を厳禁いたします。
あくまで、自分の頭の中にだけ留めて活用頂きますようお願い致します。



概要

今回の記事に掲載されている内容は『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』における

「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか」
「へこんでいる台は今から打てば期待値がいくらになるのか」

に関して、約4200台(5000G以上回された台のみ)2400万G分の実績値からデータを纏めたものとなっております。

出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか

実践データ約4200件より、差枚が0から100枚以上プラス(もしくはマイナス)ごとに区切りをつけ、100枚以上(もしくは200枚、300枚……2500枚)出た台がそのAT後(引き戻しを含め)、一日打たれた(3000G以上)結果との差がいくらにになったのかどうか、というのを実験します。これが一日打った時の期待値となります。

ちなみに先程から私が言っている差枚とは下の図の矢印の高さのことを言っています。

要は、プラス差枚は0からどれくらい出ているのかということ。
逆にマイナス差枚ならば、0からどれくらいへこんでいるのかということです。

そしてこれから求める期待値が、下の図のようにAT後に終日打つどのくらい出るのかというものです。今回の実験では引き戻し(またはAT後即当選)などはほとんど一つのATに含まれています

へこんでいる台は今から打てば期待値がいくらになるのか

こちらは「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか」反対だと思って頂けたらいいと思いますが、こちらの場合はややこしいことはせず、その台がその日、一度でも一定のマイナス差枚(実験により-100枚,-200枚,-1000枚,,,,etc)に達していれば、そのマイナス差枚より一日打った時(3000G以上)、どれほどの期待値があるのかというものとなっております。


実験内容

まずデータですが私が独自に用意した約14000件『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』実践データより、5000G以上回されたデータのみを抽出しました。これにより5000G回された実践データが5900件程度となりました。

約14000件 → 約5900件(5000G以上)

次にこの5900件のデータの平均差枚を求めたところ

朝から5000G以上打った期待値約810枚

となりました。
プラス差枚なのは、私が集めたデータが既に設定状況が良かった、5000G回されるにはそれなりに根拠があるので打ち手の設定判別が上手かったなどが考えられます。

しかし、このままでは正直みなさんが使う期待値表やグラフとしては使い物にならないので、今回はサンプルの平均差枚(朝から5000G以上打った期待値)を下げて実験を行うことにしました。

具体的には出ている台は高設定という前提のもと、平均差枚以上のデータをランダムに棄却し、平均差枚が0枚以下になるように調節します。こうすることで皆さんが平日に打つ台の設定状況に限りなく近くすることができます。これにより5900件のデータは約4200件となりました。

約5900件(5000G以上) → 約4200件(平均差枚を0枚に調節後)

とにかく、今回の記事ではたまたま全体の差枚が0枚だったと思って頂ければいいと思います。

ただ、差枚の調節をしていない情報を知りたいという方もいる思いますので、最後の注意事項の下おまけとしてそちらも添付しております(が考察はしておりません)。


出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか関する実験

次に差枚が0から100枚プラス(もしくはマイナス)ごとに区切りをつけ、100枚以上(もしくは200枚、300枚……2500枚)出た台のその時点(AT後)での差枚が、その後一日打たれた結果(その後3000G以上は打たれているデータに限り)それよりもプラスになるのか、それともマイナスになるのか、その期待値を実験しました。

ホールで台のスランプグラフを見ている時
差枚が+1000枚のAT直後にやめられている台がありましたらそれは
次の実験結果で出てくる表の+100,+200,+300,+400,+500,+600,+700,+800,+900,+1000
全てに当てはまるということになりますし、正確には+1000の期待値を見るのが正解だということです。(期待値が1000あるのではなく、結果にある+1000のところにある期待値を見てください)


へこんでいる台は今から打てば期待値がいくらになるのかに関する実験

先程も述べましたが、こちらは「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか関する実験」反対だと思って頂けたらいいです。ただしこちらは単純に、その台がその日一度でも一定のマイナス差枚(実験により-100枚,-200枚,-1000枚,,,,etc)に達していれば、そのマイナス差枚より一日打った時(その後3000G以上は打たれているデータに限り)、どれほどの期待値があるのかというものとなっております。

「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか関する実験」と同様に-100枚の期待値計算に使われたデータには、-200枚、-300枚,-1000枚,,,etc の実績値をも含みます。

基本的にはホールで-1000枚の台を見つければ読者様が参考にすべき値は差枚が-1000の表の横の期待値です。


結果

改めて今回は差枚を調節したために、全体の期待値が約-0枚であることを念頭において頂き結果をご覧ください。未調節のグラフ・表は最後の注意事項の下におまけとして掲載しています。

以下がプラス差枚のときの期待値グラフ・期待値表です。

基本的には右肩上がりで設定に顕著な台であると言えるでしょう。2400枚付近にはやはり有利区間の壁があるようにも見えます。そのうえで、プラス3000枚あたりが損益分岐点であり、3800枚以上になるとほぼ高設定と見てもよいかもしれません(そのときのサンプル数は90件でギリギリ根拠のある数字だと言えます)。

次にマイナス差枚の期待値グラフ・表です。

こちらも基本的には右肩上がりのグラフとなりました。そのうえでおよそ損益分岐点マイナス1800枚から。マイナス3300枚で期待値が約600枚となりました。こちらもサンプル数は105件とギリギリ根拠があると言えるでしょう。


考察

ということで『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』の総括をしますと


「基本的に設定に顕著な台なので出ているだけで高設定を期待できる(こうならないグラフはよくある)」
「設定狙いならプラス4000枚付近から期待値300枚」
「へこみ(優遇)狙いならマイナス3000枚付近から期待値300枚、3300枚から期待値600枚」
「やめ時としては2800枚以上出たかを一つの判断材料にしつつ、自身で設定推測をして無さそうならやめで良い」
「一方で凹んだ場合んはマイナス1000以上凹んだ場合に、自身で設定推測をして無さそうならやめで良い」


といったところでしょうか。
基本的には設定に顕著で右肩上がり、2400枚から2800枚付近に有利の壁、4000枚以上はほぼ高設定。
ここらへんを抑えておくと良いかもしれません。

以上が『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』のスランプグラフから見た期待値でした。

この記事を見て他の台を見てみたいという方は、下の記事をぜひ読んでくださると幸いです!

【無料公開】

【有料】


注意事項

  • 結果による期待値はあるところから一日打った場合の期待値です(データはグラフのATの終わり時の結果一日打った結果との比較であるため)(またそれに伴いやめどきなどは、その台の設定推測や「やめどき」で自己判断してください。基本的に本データで使われているデータは実績値なので実際に人が自己判断でやめた結果のデータになっています。そのためどのような状況においても設定推測が必須となります)

  • あくまで『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』の話しなので他の台には当てはまらない可能性が高いです。

  • このデータは『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』が導入されて以降2024年11月までのデータなので、それ以降の設定導入状況、リセット状況によっては変化する可能性があります。

  • 私の集めたデータに不備がある、実験方法に不備がある、などの可能性もあるため、過度な信用や、このデータを元に人生を賭けること、それからこのデータを元に『Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章』を批判する開発者を批判するなども絶対にやめてください。

  • 最後に本記事の導入に書いている禁止事項だけは改めて守って頂きたいです。結果に関しては自分の中にだけ留めておいて下さいますようお願いします。

その他にもここに掲載している以外の台もありますので、気になる人は私のプロフィール(https://note.com/slot_hissho_lab/all)からどうぞ!
私をフォローして頂ければ新たな記事が投稿されるたびにチェックすることも可能です!


おまけ

以下、未調節のプラス差枚

以下、未調節のマイナス差枚

いいなと思ったら応援しよう!