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【無料公開】『L HEY!エリートサラリーマン鏡』の優遇冷遇!?【期待値約400枚”】 この"スランプグラフ"を見逃すな!!

↓↓↓↓↓↓私が書いた全機種がここにあります↓↓↓↓↓↓



挨拶

はじめまして鳥餡(とりあん)と申します。
ちょっと前までは仕事でAI開発などに関わっておりました。
そんな私ですが最近はスロットにハマっており、休みの日になるたびに遊んでは貯金が無くなっていっております(´;ω;`)

今回は前回書いた『L ToLOVEるダークネス』に関して書いた記事で実験の信憑性を上げるために並べた『L HEY!エリートサラリーマン鏡』優遇冷遇に関して、せっかくなら無料公開してやろうという試みです。

スマスロになってから
「この台は座って良いのか」「この台は続けて良いのか」
そういったところの判断がとても難しくなったように思います。
もし貴方がそんな悩みをお持ちなら是非この記事を参考にして頂ければと思います。統計を取って期待値を計算すれば本来やめるべきところ打つべきところ丸裸になります。

導入

本記事に掲載されているもの

  • スマスロ鏡はプラス差枚台を狙うとどうなるのか(優遇冷遇はあるのか)差枚数ごとに期待値を記載

  • スマスロ鏡はマイナス差枚台を狙うとどうなるのか(優遇冷遇はあるのか)差枚数ごとに期待値を記載

  • 上記のデータから狙い目やめ時

前回『L ToLOVEるダークネス』に関して記事を書いたとき『L HEY!エリートサラリーマン鏡』優遇冷遇に関しても『L ToLOVEるダークネス』と同じ実験によるデータを比較実験として掲載したのでせっかくなら無料公開したいと思います!

このという方は是非こちら有料記事も多いですが是非見ていただけると嬉しい限りです!(無料公開の記事もあります!)

禁止事項

また本記事内の結果、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。当然ですがX及びTwitterなどのSNSへの無断転載も禁止しております。(私のPostのリポスト(リツイート)などは大歓迎です!)
また、まとめサイト等への引用を厳禁いたします。
あくまで、自分の頭の中にだけ留めて活用頂きますようお願い致します。


概要

今回の記事に掲載されている内容は『L HEY!エリートサラリーマン鏡』における

「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか」
「へこんでいる台は今から打てば期待値がいくらになるのか」

に関して、約3600台(5000G以上回された台のみ)2700万G分の実績値からデータを纏めたものとなっております。

出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか

実践データ約2000件より、差枚が0から100枚以上プラス(もしくはマイナス)ごとに区切りをつけ、100枚以上(もしくは200枚、300枚……2500枚)出た台がそのAT後(引き戻しを含め)、一日打たれた(3000G以上)結果との差がいくらにになったのかどうか、というのを実験します。これが一日打った時の期待値となります。

ちなみに先程から私が言っている差枚とは下の図の矢印の高さのことを言っています。

要は、プラス差枚は0からどれくらい出ているのかということ。
逆にマイナス差枚ならば、0からどれくらいへこんでいるのかということです。

そしてこれから求める期待値が、下の図のようにAT後に終日打つどのくらい出るのかというものです。今回の実験では引き戻し(またはAT後即当選)などはほとんど一つのATに含まれています

へこんでいる台は今から打てば期待値がいくらになるのか

こちらは「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか」反対だと思って頂けたらいいと思いますが、こちらの場合はややこしいことはせず、その台がその日、一度でも一定のマイナス差枚(実験により-100枚,-200枚,-1000枚,,,,etc)に達していれば、そのマイナス差枚より一日打った時(3000G以上)、どれほどの期待値があるのかというものとなっております。


実験内容

まずデータですが私が独自に用意した約3400件『L HEY!エリートサラリーマン鏡』実践データより、5000G以上回されたデータのみを抽出しました。これにより5000G回された『L HEY!エリートサラリーマン鏡』の実践データが1600件程度となりました。

約3400件 → 約1600件(5000G以上)

次にこの1600件のデータの平均差枚を求めたところ

朝から5000G以上打った期待値約479枚

となりました。
プラス差枚なのは、私が集めたデータが既に設定状況が良かった、5000G回されるにはそれなりに根拠があるので打ち手の設定判別が上手かったなどが考えられます。

とにかく、今回の記事では全体の差枚が479枚(平均期待値)だったと思って頂ければいいと思います。


出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか関する実験

次に差枚が0から100枚プラス(もしくはマイナス)ごとに区切りをつけ、100枚以上(もしくは200枚、300枚……2500枚)出た台のその時点での差枚が、その後一日打たれた結果(その後3000G以上は打たれているデータに限り)それよりもプラスになるのか、それともマイナスになるのか、その期待値を実験しました。

ホールで台のスランプグラフを見ている時
差枚が+1000枚のAT直後にやめられている台がありましたらそれは
次の実験結果で出てくる表の+100,+200,+300,+400,+500,+600,+700,+800,+900,+1000
全てに当てはまるということになりますし、正確には+1000の期待値を見るのが正解だということです。(期待値が1000あるのではなく、結果にある+1000のところにある期待値を見てください)


へこんでいる台は今から打てば期待値がいくらになるのかに関する実験

先程も述べましたが、こちらは「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか関する実験」反対だと思って頂けたらいいです。ただしこちらは単純に、その台がその日一度でも一定のマイナス差枚(実験により-100枚,-200枚,-1000枚,,,,etc)に達していれば、そのマイナス差枚より一日打った時(その後3000G以上は打たれているデータに限り)、どれほどの期待値があるのかというものとなっております。

「出ている台は今から打つと期待値がいくらになるのか関する実験」と同様に-100枚の期待値計算に使われたデータには、-200枚、-300枚,-1000枚,,,etc の実績値をも含みます。

基本的にはホールで-1000枚の台を見つければ読者様が参考にすべき値は差枚が-1000の表の横の期待値です。


結果

さてそれでは結果をご覧ください。

以下がプラス差枚のときの期待値グラフ・期待値表です。

こちらが『L HEY!エリートサラリーマン鏡』がプラス差枚のときの期待値になります。まあこの台をよく打つ人なら知っていると思いますがまあ冷遇なんてほとんどありません。しいて言うなら4500枚近く出した台はその後若干難しい展開になりやすいのかという感じがあります。

次に、以下がマイナス差枚のときの期待値グラフ、期待値表です。

こちらも優遇なんてものはほとんどないと見ていいでしょう。
強いて言うならマイナス-4000枚のところにワンチャンスありそうに見えますがこれ期待値的にはマイナスなんですよね……。


考察

『L HEY!エリートサラリーマン鏡』のスランプグラフからみた期待値をまとめてみました。
結論としては『出てる台に座れ』というところでしょうか。特に2000枚、3000枚出ている台に関しては迷いなく座って良いレベルだと思います。(データなんてなくても知っている人は知っていたと思いますが)
やめ時としては、4500枚付近で出なくなってしまったときは少し考えたほうが良いかもしれません。

また-4600枚から山があるのでへこみ台の狙い目はそこからでしょう。-4800枚以降大きすぎる期待値になっていますがサンプル数が少ないのがかなり気がかりなので気を付けてください。

以上が『L HEY!エリートサラリーマン鏡』のスランプグラフからみた期待値でした。

この記事を見て他の台を見てみたいという方は、有料のものも多いですが下の記事を是非購読して読んでくださると幸いです!


注意事項

  • 結果による期待値はあるところから一日打った場合の期待値です(データはグラフのATの終わり時の結果と一日打った結果との比較であるため)(またそれに伴いやめどきなどは、その台の設定推測や「やめどき」で自己判断してください。基本的に本データで使われているデータは実績値なので実際に人が自己判断でやめた結果のデータになっています)

  • あくまで『L HEY!エリートサラリーマン鏡』の話しなので他の台には当てはまらない可能性が高いです。

  • このデータは『L HEY!エリートサラリーマン鏡』が導入されて以降2023年6月10日までのデータなので、それ以降の設定導入状況、リセット状況によっては変化する可能性があります。

  • 私の集めたデータに不備がある、実験方法に不備がある、などの可能性もあるため、過度な信用や、このデータを元に人生を賭けること、それからこのデータを元に『L HEY!エリートサラリーマン鏡』を批判するなども絶対にやめてください。

  • 最後に本記事の導入に書いている禁止事項だけは改めて守って頂きたいです。結果に関しては自分の中にだけ留めておいて下さいますようお願いします。

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