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バックオフィスからの視点

 東京都文京区で、メンズ専門美容室Slocanを運営しているセキグチ タカユキです。
自分は、美容師としての仕事はしていなくて、事務作業などの裏方仕事をしています。そんな裏方の視点でお店を紹介します。


セキグチ タカユキ:文京区出身。都内の美容室勤務。その後、転職して社労士事務所に勤務中に美容室をオープン。社労士事務所退職後、コーポレート労務と美容室のダブルワーク中。


経歴

 自分は元々、都内の美容室で約4年間勤務してました。美容師としての技術も身につけたのですが、自分から積極的にコミュニケーションを取るのが苦手で・・・。人前での対応が多い美容師の仕事は、自分には向いてないな感じてました。そのため、美容師を辞めて、もっと対人関係が少ない職種を求めてキャリアチェンジ。デスクワーク中心の社会保険労務士事務所に転職します。社会保険労務士事務所って何をしているかというと、企業がハロワなどに申請する書類の作成代行をしています。
自分の所属した事務所は、偶然にもクライアントの大部分が美容室でした。これは予想していなかったことで、結果的には美容師とは違う形で、美容業界に携わることになりました。
その後、社労士事務所を退職して美容室をオープン。今は、人事系の仕事とダブルワークで美容室を運営しています。

美容室をオープンした経緯

自身で何かしたい気持ちがあり、経験を活かせる分野として美容室が最適だと感じたからです。

メンズ専門にした理由

30歳を過ぎて美容室で髪を切りに行った時、美容師を含めて周りがほぼ女性で…。
20代の頃は気にしなかったけど、年齢とともに気まずさを感じるようになってきたんですよね。
自分の周りに聞いてみたら、同じ感覚を覚えている人が一定数以上いたので、ニーズの可能性を感じたことがメンズ専門にした理由の一つです。

どのようなメンズ専門美容室

男が通える美容室。
エッジ効きすぎ、しかしソフトでもない。
 
どんなイメージかというと、ゴリゴリの理容室だと男っぽさが強すぎるけど、とはいえ若すぎる感じでもない。ちょうどいいを感じ。

文京区に出店した理由

文京区に居住されている人とターゲット層がリンクしていた事、人口推移などを考慮して文京区にしました。

運営側からみた特徴

人事・労務経験があるのでバックオフィス業務を自分達で行っています。その他にも、以前から趣味としてネットコンテンツの制作やWeb広告に取り組んでいた経験を活かし、ネット関係も自分が行っています。
そんなんで、守備範囲が広い分、無駄な経費を抑えて給与に還元する循環を作れるかなと思っています。また、英語を使った接客が可能な為、外国籍のお客様を獲得できているのも特徴の一つです。

どんな職場にしていきたいか

オペレーションで回す部分と裁量をもって自由にできる部分をまぜた職場にしていきたいと思っています。
全てをルール化すると、働くのが窮屈に感じるかと思います。特に美容師はそのように感じる人が多い認識です。まあ、自分達もそうですが・・・。なので手間に感じる部分はオペレーション化していって、それ以外は裁量もって対応と考えています。

さいごに

スタイリストの募集を行っています。
条件などは、お問い合わせフォームをご参照ください。
詳細を聞いてみたいなどありましたら、DMorお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。

▽お問い合わせフォーム(最後までスクロールしてください)
https://slocan-hair.tokyo/recruit/
 
▽Instagram採用アカウント
https://www.instagram.com/slocn_recruit?igsh=Z2U5NHpwOXR3bTlq&utm_source=qr

▽Instagram 公式アカウント
https://www.instagram.com/slocanhair?igsh=MWxieWUxbHBubW1nNw%3D%3D&utm_source=qr








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