2月19日/20日ドレフォン産駒ダート戦回顧
先週はダート戦[0・0・1・7/8]という成績でした。うち狙い目の馬(攻略データ参照)は、[0・0・1・1/2]。ヴァンダンジュは人気も有りましたが、前走の回顧で「次走に期待」と書いていたので好走してくれて良かったです。
あと趣旨からはズレますが、他人の受け売りながら「モーリス産駒の牡馬芝2000M」の成績が良くて、今年の該当馬の成績を一覧にすると
アドマイヤハレー4番人気2着
カランドゥーラ1番人気3着
マテンロウスカイ2番人気2着
ララヴォルシエル 9番人気3着
ジャックドール 1番人気1着
ファンジオ 14番人気1着
と、先週までで該当馬6頭とさほど頭数は多くないものの全て3着以内と凄まじい成績でした。日曜日にも該当馬のノースブリッジが出走して3番人気で1着となりました。こちらも合わせて注目したいです。では回顧にまいります。
19日(土)
東京3R
⑧オプティミストゥ
13番人気16着
2番手から終始やや促しながらで、直線でパッタリ止まる
阪神1R
⑪ヴァンダンジュ
[2番人気]3着
前走同様1馬身遅れ→ダッシュ付かず後方5番手だが、今回は外枠で促しながらレースを進めて4角では好位を見る外目、2位タイの上がり39.9秒を使うも3着まで
阪神3R
②ヒロシクン
7番人気7着
終始2番手。前半62.2秒-後半65.7秒の前崩れとなり3角で脱落した
小倉1R
⑤マルトドラゴン
7番人気9着
先行争いを制して単騎の先頭。3角で上位馬に来られ抵抗無く後退した
20日(日)
東京3R新馬戦
⑧ニシノアヤカマル
11番人気14着
好発馬好ダッシュで2番手、促しながらの追走も段々厳しくなり、4角でやや挟まれて完全に後退した
東京9RヒヤシンスS
⑪オステリア
14番人気10着
発馬1馬身遅れ→後方2番手。直線は外に出してそれなりに走った。出遅れで逆に脚質に幅が出せたかもしれない、自己条件にメドが立つ内容
⑦タイセイドレフォン
7番人気11着
発馬まずまずも先団に付けるダッシュは無く、無理せずに先団の後ろから。ダート4戦目にして初めて砂を被り、騎手が立ち上がりながらなだめる場面も。直線は外に出して上記のオステリアと共にそこそこ走った。着順ほど悪い内容ではなく、今後に期待
小倉1R
⑩トラーパニ[初ダート]
2番人気5着
好発馬から2番手でスムーズに進めるも直線やや伸びを欠く
以上になります、読んで頂きありがとうございました(^^)